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親のアホさ加減に苦しむ話_その3

11 17 *2014 | 雑記

今年の春頃に地元の銀行が植樹のイベントを開催するとやらで、昨冬にはCMが流れておりました。どうも、うちの父親はそれに参加しないかと人に言われたようなのですが、CMを見てつぶやいた一言が「どうせ一般参加のボランティアだろ。」

もうね、どんだけ自己評価が高いのかと。

キャンプ場のしがない嘱託職員が企画に後から乗っかっていって主催者としてふんぞりかえったり、指導する側に立てるわけがありません。自然環境関係の大学教授や著名な活動家なら、後から企画に首を突っ込んでもハクをつけるために相手が不承不承受け入れてくれる事もあるかもしれないけど、あんた無名の一個人だろう?

声をかけてくれた人の真意は、これを切っ掛けに人との繋がりを持ちなさいっていう事なのは疑いようもありません。銀行のイメージ戦略に植樹という方法を取るということは、決定権があるお偉いさんに自然環境保護etcに理解がある人がいるということなので、繋がりを持てれば後々自分に有利になるということ。つぎに、共同開催者に自然環境関係のNPO法人の名前があるので、そこの中心人物と仲良くなれれば、何かの際に引っ張り上げてもらったり、NPO法人設立の際の書類の作り方や根回しの仕方といったノウハウを吸収できるかもしれないということ。

でも、うちの父親にかかれば「どうせ一般参加のボランティアだろ。」で終わってしまうっていうね・・・。この人、ずっとこの調子で過ごしてきたんだろうな。かつて、「まさかキャンプ場の嘱託職員が大学の名誉教授や客員教授と同列のものと思ってるんじゃあるまいな?」とぶつけた事があったのですが、その時も即答で「うん、そう。」だったしな。

ウチの父親といえば、ある政治家の後輩で、幼い頃に可愛がって貰ってたとやらで目をかけられているらしいのですが、仮に政治家の名前を出して強権発動してイベントの主催側にねじこめたとしても、それは彼の目に見える実績にはならず自己満足のみ、そればかりか地元の狭い業界内で反感を買うことになります。この件でソレをやったかは定かではありませんが、定年後の行き先を探して、政治家のセンセイの名前を出しつつ知り合いの青少年育成関係の団体責任者や個人に電話をかけて相手にされていない姿をここ1.2年見てるものでしてね・・・。そもそも天下りと言うのは、公務員の出世街道を上り詰めた人や銀行員などができるものであって、例として警察官の天下りでいうならば、定年退職後の数年間をたかるかわりに、何かあった際には人脈等で天下り先の企業に便宜をはかるだといった、「持ちつ持たれつ」のものであるのですよ。なんの権威も持たない嘱託職員が天下りできるわけないだろうがよ、と。

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そして、さかなクンがテレビに出演してる時に私の父がのたもうた台詞が「こんな奴が(客員)准教授になってるのに俺は・・・。」で、ですね・・・。横で聞いてた私が、「さかなクンは若い時から知識系のクイズ番組にでて顔と名前を売っていただろう?イラストレーターや研究者としての著作もいくつもあるし、新聞に載るような発見もしてる。それによって、大学にとって教鞭をふるってもらうと客寄せにもなる。まさか、さかなクンとあんたが同等と思ってるんじゃあるまいな?」とぶつけたところ、戻ってきた言葉が唇を尖らせて「ああ、そう。」っていうね・・・。キャンプ場の嘱託職員しかやってこなかった人間が大学で何を教えるつもりなんだよ。理論も無ければ系統だった知識も無いだろうがよ。中学生でも1時間も教われば誰でもできるテントの建て方でも教壇に立って講義するつもりかよ。野外の草花や生態系にしても散歩がてらに写真を撮って後から図鑑や調べる程度のアマチュア知識しか無いだろうがよ。市井の研究者レベルにすら遠いのに何をのたまうのかと。

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うちの父親といったら、やること成す事チンプンカンプンでございまして。前に書いた雑記(http://amakoma.sakura.ne.jp/diary/diary.cgi?no=382)の後日談ですが、「政治家になる為の勉強会」とやらに一度行ったらしいのですが、帰ってきて吐いたセリフが「支援者として金をだせば政治家にしてくれると言われた!やはりお前は向かいの独身者と結婚しろ!向かいの家土地を売って資金にする!」だったしな。2度目だよ。もうね、馬鹿かと。「お前は政治家になる為の勉強会に行ったんじゃないのかよ。なんで支援者として金を払う側になってんだ。お前がなりたかったのはパトロンか?政治家になりたかったんじゃないのかよ!何をしにいったんだよ!どんだけカモられる気だよ!出資する側になるんじゃなくて、地元なり企業に金を落とす政策を打ち出して出資される側になる為に勉強会に参加したんじゃないのかよ!」と父親に対して怒鳴り上げたんですよね。

実際には「お前が成りたかったのはパトロンか?」のあとに父親が「うん。」と即答するいつもの如くの噛み合わない会話で、いつもの如く何を言われたかも理解してない感じだったんですけどね・・・。父親のなかでは「お前さえ邪魔しなければ俺は政治家になれていたor公共施設の長になれていた」という妄想が強まるのか、時折すごい目で見られます。

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