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些細な事なんですが、「金色のガッシュ!!」の33巻(最終巻)を読んでいると清麿の「唱えれる!」という台詞が凄く気になります。「金色のガッシュ!!」は一時期コミックスを集めていたものの24巻まで買い揃えたところで古本屋送りにしてしまったので、手元には33巻のみしか無く確認できないのですが、清麿は「ら抜き言葉」を使うようなキャラクターだっけ?小学館といえば正しい日本語に拘りがありそうなイメージですが、これは写植ミス?それとも作者が若者言葉に合わせたもので、前々から?
ついでに告白すると、テキストサイトで「ら抜き言葉」が使われていたり、テレビで芸能人が「ら抜き言葉」を使っていても凄く気になります。擁護論もあることだし、このまま「鳥肌」の用法のように間違ったまま日常的に使われていくのが確定的な勢いですが、何よりも今時の小学校ではどう教えているのかが気になります。テレビや漫画で当たり前のように「ら抜き言葉」を見かけるのに国語の試験で×を貰ったら子供は納得しないだろうし、教師はその辺りをどう言いくるめているのだろう。
ついでに告白すると、テキストサイトで「ら抜き言葉」が使われていたり、テレビで芸能人が「ら抜き言葉」を使っていても凄く気になります。擁護論もあることだし、このまま「鳥肌」の用法のように間違ったまま日常的に使われていくのが確定的な勢いですが、何よりも今時の小学校ではどう教えているのかが気になります。テレビや漫画で当たり前のように「ら抜き言葉」を見かけるのに国語の試験で×を貰ったら子供は納得しないだろうし、教師はその辺りをどう言いくるめているのだろう。
雷句誠先生のブログにおける「もう小学館の仕事は受けません」発言~小学館による原稿紛失に対する訴訟騒ぎでネットでは小学館の内情について色々と取り沙汰されていますね。
全く創作をしない人にとっては「たかが原稿」なのでしょうが、苦労して生み出した人にとっては掛け替えの無いものです。愛着云々を別にしても、普通の企業に例えるならば金型やマスターROMを紛失するようなものだし、あり得ない事です。その辺りを理解できない小学館が対応を誤った事と、雷句誠先生のサンデー編集部に対する蓄積された怒りも加わって爆発したようですね。ブログを読む限りでは感情的になりすぎてる気もするけど。
それはさておき、ブログに記してある白黒が1枚13,000円、カラーが1枚17,000円という原稿料に驚愕しましたよ。天下に名だたる週刊サンデーの看板作家を務めた人の原稿料がそんな安値だったなんて!原稿買取扱いのアンソロやゲーム系の雑誌と違って印税でかなり儲けているのだろうけど、業界最底辺と思われるアンソロ絵描きだった某の白黒原稿が7,000円、カラー原稿が15,000~20,000円だった事を考えると、夢も希望も無いなぁ。週刊サンデーは編プロも挟んでいないだろうに。
↑2003年8月5日に描いた絵を上げてみたり。
↑2003年11月7日に描いた絵。
↑2003年9月9日に描いた絵。
↑2003年8月15日に描いた絵。
↑2003年8月4日に描いた絵。
↑2003年8月1日に描いた絵。
全く創作をしない人にとっては「たかが原稿」なのでしょうが、苦労して生み出した人にとっては掛け替えの無いものです。愛着云々を別にしても、普通の企業に例えるならば金型やマスターROMを紛失するようなものだし、あり得ない事です。その辺りを理解できない小学館が対応を誤った事と、雷句誠先生のサンデー編集部に対する蓄積された怒りも加わって爆発したようですね。ブログを読む限りでは感情的になりすぎてる気もするけど。
それはさておき、ブログに記してある白黒が1枚13,000円、カラーが1枚17,000円という原稿料に驚愕しましたよ。天下に名だたる週刊サンデーの看板作家を務めた人の原稿料がそんな安値だったなんて!原稿買取扱いのアンソロやゲーム系の雑誌と違って印税でかなり儲けているのだろうけど、業界最底辺と思われるアンソロ絵描きだった某の白黒原稿が7,000円、カラー原稿が15,000~20,000円だった事を考えると、夢も希望も無いなぁ。週刊サンデーは編プロも挟んでいないだろうに。
↑2003年8月5日に描いた絵を上げてみたり。
↑2003年11月7日に描いた絵。
↑2003年9月9日に描いた絵。
↑2003年8月15日に描いた絵。
↑2003年8月4日に描いた絵。
↑2003年8月1日に描いた絵。
朝4時ごろに目が覚めたので、収集所にゴミを出しに外へ。すると満天の星空が待っておりました。「知ってる星座はないかな?」と、こうべを巡らせてみたところ、地表近くに輝く巨大なオリオン座が。オリオン座といえば冬の星座の代表格なので勘違いかと思いましたが、調べてみたところ8月頃から顔を見せ始めるらしいですね。