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2010年7月31日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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AMAKOMA-YA
アマゾンで買ったグラフィックボードが届いたので取り付けましたよ。パソコン本体が古いので、安物のグラボでその場をしのぐ作戦でございます。天狛燈火のグラボはGeForce 6600からGeForce 210に進化した!

今となってはドスパラの39800円のパソコンの性能にすら遠く及ばない愛機でございますが、絵を描く事を主目的にしてみれば今のパソコンの性能で全然困らないんですよね。(近いうちに寿命的な面で買いなおしを迫られるだろうけど)下手に新しいパソコンを買いなおすと、高確率でFF14に手を出すような気がしてならない。

と、いうかグラボを注文した後に思ったけども、ネトゲをやらないのなら別に壊れたやつを取り外したまま使い続けても良かったのではなかろうかという話も。

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↑アサージ・ヴェントレス (Asajj Ventress)。先にドゥークー伯爵を描こうと試みたのですが、クローンウォーズの彼の外見は既にかなりデフォルメされていて、さらに崩すのが難しくて四苦八苦。あきらめてアサージを描いたものの真正面の絵という手抜きでございます。

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↑メイス・ウィンドゥ (Mace Windu)。ジェダイの中で最も剣技に秀でたオッサンという触れ込みだけど、クローンウォーズではフォースで戦闘機のハッチをこじ開けたり、ドロイドの大群を吹き飛ばしたり、落下する巨大な瓦礫を持ち上げたりと凄いフォースのオッサンというイメージが強いので。なんだか「全力でお断りします」って感じのポーズになってしまったけど!

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↑ドゥークー伯爵(Count Dooku)。

2010年7月26日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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AMAKOMA-YA
金曜日の夜にグラフィックボードがお亡くなりになったと思ったら、今度はネット閲覧中に青画面がががが!電源を入れなおしたところHDDにアクセスしてくれず肝を冷やしましたが、青画面にメモリダンプと表示されていたのを思い出してメモリを予備のものに交換。元通り起動するようになりました。念のためPC-doctorでチェックしてみましたが異常は見られず。買ってから丸4年以上だし、いつお迎えがきてもおかしくないのはわかっていますが、怖いったらないね!
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↑キット・フィストー(Kit Fisto)。頭の触手は映画だと薄くストライプ模様が入っていてクローンウォーズやコミックだと斑模様なんですね。29日にクローンウォーズ準拠のものに差し替えました。うちのサイトは画像を何度も手直しして再アップするので、キャッシュをこまめに消していただけるとありがたいです。

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↑バリス・オフィー(Barriss Offee)とルミナーラ・アンドゥリ(Luminara Unduli)。

2010年7月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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AMAKOMA-YA
こないだこんなラノベの盗作騒動(↓)があったと思いきや
http://blog.esuteru.com/archives/493494....

今度はこれだそうで(↓)
http://blog.esuteru.com/archives/547266....


これらの騒動を見ていると小学校高学年の社会科の歴史の授業を思い出します。先生が項目をいくつか挙げて、班に割り振って、それを調べて広用紙に書いて皆の前に発表するという授業。

「文章の丸写しはダメ!本にあるものを丸写しにするのではなく、幾つかの資料の良いと思ったところを組み合わせたり、要約したり、自分の言葉に置き換えるようにしなさい!」と口すっぱく言われたものです。授業の意図としては歴史を教えるとともに自分で調べる事やレポートの書き方の基礎、考える力を身に付けさせる目的があったのでしょう。でもそこは小学生、頭を抱えた挙句にツギハギの文章を広用紙に書いちゃったりするわけですが、それは別の話。

この二人の小説家は小学生と同じような事をレポートの類でならいざ知らす、創作として発表したもので実践しちゃってるんですよね。丸写しではないものの、ちょこっと改編するだけで済ませちゃっているという。


前にオタク系専門学校の絵の講師を名乗る人間とチャットで話したことがあるのですが、デッサンや画面の作り方といった事を全く教えずに、流行のイラストレーターの塗リや画風をそのままマネさせるという極めて即物的な授業をやっているそうです。しかもデッサンを「無駄」と言い切るという凄まじさ。教育学部で絵を学んだと口にする割には絵の描き方の基礎についてあり得ないほど無知だったので、釣りだった可能性も無きにしもあらずですが、仮に真実とするならばラノベの表紙に似たような絵柄ばかりが増えるのもむべなるかな、と思ったものです。

この二人の小説家が専門学校の出かどうかは知りませんし、飛躍し過ぎかもしれませんが、文章の方でも「誰でも簡単に描ける小説の描き方!」てな感じで禄でもない方法を教えたりしてるんじゃなかろうかと思ったりも。普通なら小説家志望というと、広辞苑や大辞林を抱きかかえてそうなイメージがあるんですけどねー・・・。