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2009年5月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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訃報:栗本薫

すい臓がんのため死去。享年56歳。すい臓がんについて記事で読んだのは最近だったように思うのだけど、早すぎますね・・・。謹んでお悔やみ申しあげます。

このニュースは2chのまとめ系サイトで知ったのですが、書き込みを読んでるとグインサーガの挫折ポイントが自分と同じくらいの人が多いですね。感想も概ね同じという・・・。グインサーガは未完かぁ。ハヤカワにとっては大打撃でしょうね。
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↑イシュトヴァーン。2009年5月31日に手の部分を修正。
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↑アムネリス。ビックリマンを意識して描いたものの、何かが違うように感じるのは本家の方が線が多いからかなぁ。あるいは線の太さ?

2009年5月18日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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昨年末に「グインサーガ」がアニメ化されるという話をwebで見た時には、「何で今頃?」「需要あるの?」と思った上、その頃に放送していた「タイタニア(同じくBS2の衛星アニメ劇場枠)」が第1話目からして「思い出補正が無かったら、まず食いついていないだろうなー」という出来で、数話が終わった時点で「思い出補正があっても、ちとキツイ」という流れだったので期待していなかったのですが、蓋を開けてみると面白うございますな。序盤の原作がしっかりしていた頃のアニメ化だし、展開もスピーディで良い感じ。

アニメを観てると、また原作が読みたくなってくるものの、ラノベスキーだった高校生の頃ですら途中で挫折しているのでねー・・・。
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2009年5月15日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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ちまちまとGWくらいから視聴していた「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ(第1シーズン)」を観終わりましたよ。これがなかなか面白うございました。

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ウェブ上の記事で初めて↑の画像を見た時には、いかにもC級感あふれるような印象を持ったものでした(攻殻機動隊っぽくて)。確かに登場するターミネーターを演じる役者さんも(敵も味方も)小粒で映画と比べると見劣りしますが、2.3話ほど観終わると気にならなくなります。

この手の話のパターンだと、結局は審判の日を止める事が出来ずに、挙句に「スカイネット誕生の切っ掛けがジョンやサラが干渉した為」だったり、「人間の感情を知ろうとしているジョンを守る女性型ターミネーターが、スカイネットが誕生しないとなると自分の存在が消え、彼と逢えなくなるから土壇場でー・・・」といった結末かな、なんて想像をしていたりしますが、サラ・コナーがスカイネットの誕生に関係するであろう人間を殺す事に対し冷酷になれなかったり、未来から来たジョンの伯父(しかもスカイネットに何かされているっぽい)に出会ったりと、先の展開が読みやすそうで読み難くなっています(想像しうる展開の選択肢が多いという意味で)。このあたりが魅力かな。

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Super!drama TVで6月から放送するようなので、ケーブルテレビやスカパーに加入している人は一度観てみるといいかも。

2009年5月12日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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ウォッチメン その3
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PPG風DR.おにんにん(マンハッタン)とオジマンディアス。
ブロッサム・バターカップ・バブルスを基本とした体型以外にしようと試行錯誤してみましたが、上手くいかずにコレに落ち着いたという噂。

着色した完成品はpixivにおいてあります。
https://www.pixiv.net/artworks/4346820

2009年5月11日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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ウォッチメン その2
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PPG風二代目ナイトオウルとコメディアン。
コメディアンはグローリー少佐を参考に描いてみましたが、中年太りの彼に逆三角形のキャラクターを組み合わせるのは無理があったようで・・・。

2009年5月10日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2009年5月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2009年5月8日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

2009年5月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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movie+のGW特別企画で「レッドクリフ part1」を放送していたので観ましたよ。現在公開中の「part2」の客寄せ企画でございます。

題材は知らぬものはいないであろう、三国志の赤壁の戦い。結末は事前に概ね分かっているので、「どう脚色されているか」「どういう映像になっているのか」が興味の対象であったわけですがー・・・。

確かに映像は迫力があるものの、物語の展開が冗長な感じ。経過を丁寧に描いてるつもりなのでしょうが、戦闘シーンを例に挙げても、あれほど長くする意味があるのだろうかと思わずにいられなかったり。関羽、張飛、趙雲の飛び抜けた武力を印象付けたいならば序盤の描写だけでも充分だったように思います。「八卦の陣」も現実的に考えると、凄さを感じるよりも、どうにも無駄が多い戦い方のような気がしてなりませんでした。ローマの重装歩兵を髣髴とさせる密集隊形や盾の使い方は、なかなか面白かったけど。

1時間半くらいのところで5分~10分くらい睡魔と戦った上での感想ですが、ただ一言「2時間半は長かった!」。スタッフロールが流れ始めて、すぐにチャンネルを変えようとリモコンを探していたらテロップで「最後にpart2の予告編が流れるのでそのままで」といった旨が表示されたあたり、movie+のスタッフは視聴者の正直な感想を正しく理解しているのではなかろうかと思いました。

わざわざ「part2」を観に映画館に足を運ぼうとは思わないなぁ。1.2年後にケーブルテレビのどこかのチャンネルで放送していたら観ることもあるかも。
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