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現在の所まばらにしか観ていませんが、カートゥーンネットワークで放送されている「スターウォーズ/クローンウォーズ」がけっこう面白かったりして。映画「スターウォーズ」のⅠ~Ⅲを観た限りでは展開が御都合主義な上にアナキンの人間性に感情移入できなかったのでスルーしていたのですが、これがなかなか。全100話の予定らしいのですが、カートゥーンネットワークは全部放送する気なのでしょうかねー。ジャスティスリーグみたいに半端なまま放置されそうな気も。と、いうかアンリミテッドはいつになったら放送してくれるんだー。
↑キャプテン・レックス(Captain REX)とアソーカ・タノ(Ahsoka Tano)。クローン兵たちの声を一手に担っている金田明夫さんの演技が素晴らしいのです。
↑キャプテン・レックス(Captain REX)とアソーカ・タノ(Ahsoka Tano)。クローン兵たちの声を一手に担っている金田明夫さんの演技が素晴らしいのです。
気がつけば近所のコンビニ(サンクス)が潰れておりました。で、別の場所に新たにセブンイレブンが1軒できていたという。これで家から片道おおよそ徒歩20分圏内にセブンイレブンが7軒。次に多いのがローソンで3軒。他の店舗はampmが1軒、サンクスが1軒。ざっと思い浮かべて指折り数えたのがこれだけなので、もしかしたらまだあるかも。どう見ても密集しすぎ。ここ5年で少なくとも3軒は潰れたはずなんだけど、それを上回るペースで建っています。新規に開店しても競争相手が多すぎて採算とれるようには思えないんだけどなー。
↑「BEN10:エイリアン・フォース」よりスワンプファイアー。
↑「BEN10」よりキャノンボルト。ずっと「BEN10」を敬遠してたけど、最近になって観始めました。完全に子供向けのアニメで深く考えたら負け、みたいな展開が多いけど結構面白かったりして。
↑「BEN10:エイリアン・フォース」よりスワンプファイアー。
↑「BEN10」よりキャノンボルト。ずっと「BEN10」を敬遠してたけど、最近になって観始めました。完全に子供向けのアニメで深く考えたら負け、みたいな展開が多いけど結構面白かったりして。
年賀状
今頃になって新年の挨拶も・・・、という感じですが、年末年始に何をしていたかというと特に何もしていなかったあたりが意志薄弱と申しましょうか。それにしても2010年かー。ウェブサイトを立ち上げたのが2001年の10月か11月(サイト名が「豆腐嬢」になったのは2002年4月。)。今年末には丸9年。うへえ。
2001年以前といえばパソコンの値段もそれなりに高かったし、パソコンで絵を描こうと思ったら高価なPhotoshopやPainter必須で、パソコンそのものの性能もイマイチでした。「お絵かきさんねっとわ~く」の交流を通じてopenCanvas2.0の存在を知ったのが2002年。(openCanvas2.0そのものは2001年にシェアウェアとして発売されたようです。)この辺りから少しづつ安価なお絵かきソフトが登場してきてハードルがぐっと下がったように思います。
2000年に買って現在も主力として使っているPhotoshop6.0Jは今年で10年選手かー・・・。新しいバージョンのPhotoshopCSでつくられたテンプレートを送られてきても開けなかったりするので、本来は買い替えなければならないんだろうけど。パソコン本体も2000年→2004年→2006年と買い換えてきたので、今年辺りに買い換えるべきなんだろうけど。('A`)
2001年頃といえば通信環境も大都市圏や県庁所在地でADSLがひかれたくらいの時期でした。うちの場合、ウェブサイトを立ちあげる2.3ヶ月前にYahoo!BBに加入したんですよね。それ以前のテレホーダイの頃は画像サイズが50KB超えていると「重ッ!」って思ったし、2001年以降も暫くは通信環境が弱い人が多かったのでデータを軽くする為の減色にも気を使っていたように思います。ちなみにうちのサイトの基本的なデザインは2003年くらいから変化していません。2001年購入のホームページ・ビルダー V6.5 with HotMediaが未だに現役でござんす。
今頃になって新年の挨拶も・・・、という感じですが、年末年始に何をしていたかというと特に何もしていなかったあたりが意志薄弱と申しましょうか。それにしても2010年かー。ウェブサイトを立ち上げたのが2001年の10月か11月(サイト名が「豆腐嬢」になったのは2002年4月。)。今年末には丸9年。うへえ。
2001年以前といえばパソコンの値段もそれなりに高かったし、パソコンで絵を描こうと思ったら高価なPhotoshopやPainter必須で、パソコンそのものの性能もイマイチでした。「お絵かきさんねっとわ~く」の交流を通じてopenCanvas2.0の存在を知ったのが2002年。(openCanvas2.0そのものは2001年にシェアウェアとして発売されたようです。)この辺りから少しづつ安価なお絵かきソフトが登場してきてハードルがぐっと下がったように思います。
2000年に買って現在も主力として使っているPhotoshop6.0Jは今年で10年選手かー・・・。新しいバージョンのPhotoshopCSでつくられたテンプレートを送られてきても開けなかったりするので、本来は買い替えなければならないんだろうけど。パソコン本体も2000年→2004年→2006年と買い換えてきたので、今年辺りに買い換えるべきなんだろうけど。('A`)
2001年頃といえば通信環境も大都市圏や県庁所在地でADSLがひかれたくらいの時期でした。うちの場合、ウェブサイトを立ちあげる2.3ヶ月前にYahoo!BBに加入したんですよね。それ以前のテレホーダイの頃は画像サイズが50KB超えていると「重ッ!」って思ったし、2001年以降も暫くは通信環境が弱い人が多かったのでデータを軽くする為の減色にも気を使っていたように思います。ちなみにうちのサイトの基本的なデザインは2003年くらいから変化していません。2001年購入のホームページ・ビルダー V6.5 with HotMediaが未だに現役でござんす。
トワイライト
pixivで「ニュームーン(トワイライト・サーガの2作目)」という映画とタイアップしたイラストコンテストをやっていたので参加してみようと思い立ったのが14時過ぎ。ちなみに締め切りは本日23時59分。正直に言うと、前作を観たことも無ければ原作の小説も読んだ事が無いどころか、「トワイライト・サーガ」なるものの存在をコンテストによって初めて知ったという有様。でもwikiと検索にかけて出てきた画像つきで感想を書いてるブログなどを参考にすればそれっぽいのが描けるだろー・・・、とペンタブを握ったものの色まで手は回らないわ、要綱に解像度350・A4サイズ希望とあるのに何故か解像度350・B6サイズで描いてたのに気がついたのが22時。あああ。
とりあえず「その他の版権モノ」のカテゴリに入れたけど、アバウトすぎてファンアートと呼んでいいものやら。多分、色々と間違ってると思います。今日一日何をやっていたのやらという話。
pixivで「ニュームーン(トワイライト・サーガの2作目)」という映画とタイアップしたイラストコンテストをやっていたので参加してみようと思い立ったのが14時過ぎ。ちなみに締め切りは本日23時59分。正直に言うと、前作を観たことも無ければ原作の小説も読んだ事が無いどころか、「トワイライト・サーガ」なるものの存在をコンテストによって初めて知ったという有様。でもwikiと検索にかけて出てきた画像つきで感想を書いてるブログなどを参考にすればそれっぽいのが描けるだろー・・・、とペンタブを握ったものの色まで手は回らないわ、要綱に解像度350・A4サイズ希望とあるのに何故か解像度350・B6サイズで描いてたのに気がついたのが22時。あああ。
とりあえず「その他の版権モノ」のカテゴリに入れたけど、アバウトすぎてファンアートと呼んでいいものやら。多分、色々と間違ってると思います。今日一日何をやっていたのやらという話。
今月あたまの飛び石連休で「夏のあらし!」を観たので、その感想をば。あまり期待しないで観てみたら、そこそこ面白うございました。
サブタイトルが懐メロのそれになっていて、OPED他、随所に昔のレコードジャケットのパロディや70年代80年代の漫画や特撮のパロディなどが出てきます。私よりも少し上の世代だとピンポイントに心に訴えかけるものがあるのでしょうが、パロディである事はわかっても元ネタがピンとこないものも多くて、恐らくはこのアニメの魅力の半分も堪能してはいないと思います。これらのネタが全てわかるであろう年齢層を考えると、こんな企画がよく通ったなー・・・。
で、この「夏のあらし!」が私が初めて観たシャフトの作品という事になります。会社の名前や新房昭之の名前は数年前からweb上でよく見かけていましたが、その評判通りで映像や表現で良い感じに遊んでいて、製作側も楽しんでるような印象を受けました。登場人物の話す台詞の言葉の選択も作り手の配慮や計算が行き届いてて良い感じでございました。(これは原作のほうの魅力かもしれませんが)
本音を言うと、本編よりも合間合間にある「また、面白い本を読みましたのよ。」 「まあ、それはなんという本かしら。」から始まるミニコントや、宇宙人っぽい作家の紙芝居のほうが面白いという噂も。無論、本編もタイムトラベルを扱った完成度の高い物語ではあるのですがー・・・。タイトルや絵柄から抱いた先入観に反して実態はSFなんて思いもしませんでしたよ。
↑推測ですが、制作意図としてはこんな感じでしょうか。
サブタイトルが懐メロのそれになっていて、OPED他、随所に昔のレコードジャケットのパロディや70年代80年代の漫画や特撮のパロディなどが出てきます。私よりも少し上の世代だとピンポイントに心に訴えかけるものがあるのでしょうが、パロディである事はわかっても元ネタがピンとこないものも多くて、恐らくはこのアニメの魅力の半分も堪能してはいないと思います。これらのネタが全てわかるであろう年齢層を考えると、こんな企画がよく通ったなー・・・。
で、この「夏のあらし!」が私が初めて観たシャフトの作品という事になります。会社の名前や新房昭之の名前は数年前からweb上でよく見かけていましたが、その評判通りで映像や表現で良い感じに遊んでいて、製作側も楽しんでるような印象を受けました。登場人物の話す台詞の言葉の選択も作り手の配慮や計算が行き届いてて良い感じでございました。(これは原作のほうの魅力かもしれませんが)
本音を言うと、本編よりも合間合間にある「また、面白い本を読みましたのよ。」 「まあ、それはなんという本かしら。」から始まるミニコントや、宇宙人っぽい作家の紙芝居のほうが面白いという噂も。無論、本編もタイムトラベルを扱った完成度の高い物語ではあるのですがー・・・。タイトルや絵柄から抱いた先入観に反して実態はSFなんて思いもしませんでしたよ。
↑推測ですが、制作意図としてはこんな感じでしょうか。
ジャスティスリーグ
とりあえずハロウィンに滑り込むように描いたものの、絶不調でございます。通常時はラフやペン入れをしながら配色や仕上げの方向性、先の作業の組み立てまで頭に浮かんでくるけども不調の時はそれが出来ないから作業をすすめていくうちに八方塞になるという・・・。
http://amakoma.sakura.ne.jp/parts/091030...
↑原寸サイズ
とりあえずハロウィンに滑り込むように描いたものの、絶不調でございます。通常時はラフやペン入れをしながら配色や仕上げの方向性、先の作業の組み立てまで頭に浮かんでくるけども不調の時はそれが出来ないから作業をすすめていくうちに八方塞になるという・・・。
http://amakoma.sakura.ne.jp/parts/091030...
↑原寸サイズ
Ⅳ~Ⅵのミニチュアやコマ撮りを駆使したSFXは当時の技術の最先端だろうし、手間を考えると凄いのはわかりますが現在のCG技術と比べると見劣りするのは否めませんね。殺陣もアナキン3部作に比べるとちゃちですが、幾通りもあったジェダイの剣技の型もジェダイ騎士団の壊滅とともに失われているし、ダースベイダーは身体の殆んどをサイボーグ化していて昔ほどの力はないし、皇帝パルパティーンも老いているしで物語の流れとして違和感が無いのが凄い。
ルークは秘めたフォースの力をヨーダやオビ=ワンに持ち上げられてるけどⅠ~Ⅲの時代のジェダイの水準ではⅥのルークですらパダワン程度の力しか無いような気がします。(短期間の修行しか受けていないのだから当然かも知れませんが。)Ⅵの後日談ではフォースと一体化したヨーダやオビ=ワンやアナキンの手ほどきを改めて受けてジェダイを復興させていくのでしょうかねー。
「スターウォーズ/クローンウォーズ」のシーズン2の放送が開始されていますね。「スターウォーズ/クローンウォーズ」はⅡとⅢの間の物語なのでアナキンの人間的な成長は望めそうにもない、あるいは成長してもアソーカの存在(死ぬなり別れなり)が人格形成に影を落としてⅢにおけるアナキンの破滅に説得力を持たせるように描かれるんじゃないかなー、と期待しているのですがどうだろー。