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昨日、なんとなく「仮面ライダーG」を観ました。

ストーリー自体は仮面ライダーの「お約束」を楽しむ感じで可もなく不可もなくといったところでしたが、舞台はもちろんのこと、怪人からバイク、仮面ライダーGのコスチュームまで「お金かけてるなー」というのが素直な感想でした。

意外だったのが悪役として登場していた上地雄輔がちゃんと台詞の抑揚や表情を作っていた事。物語全編を通して同じ調子だったので演技指導の人に言われるがままだった可能性も無きにしも非ずですが、主演やヒロインがお世辞にも演技上手とは言えない方々だったので及第点に見えてしまいました。わぉ。
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オリオン座
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朝4時ごろに目が覚めたので、収集所にゴミを出しに外へ。すると満天の星空が待っておりました。「知ってる星座はないかな?」と、こうべを巡らせてみたところ、地表近くに輝く巨大なオリオン座が。オリオン座といえば冬の星座の代表格なので勘違いかと思いましたが、調べてみたところ8月頃から顔を見せ始めるらしいですね。
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些細な事なんですが、「金色のガッシュ!!」の33巻(最終巻)を読んでいると清麿の「唱えれる!」という台詞が凄く気になります。「金色のガッシュ!!」は一時期コミックスを集めていたものの24巻まで買い揃えたところで古本屋送りにしてしまったので、手元には33巻のみしか無く確認できないのですが、清麿は「ら抜き言葉」を使うようなキャラクターだっけ?小学館といえば正しい日本語に拘りがありそうなイメージですが、これは写植ミス?それとも作者が若者言葉に合わせたもので、前々から?


ついでに告白すると、テキストサイトで「ら抜き言葉」が使われていたり、テレビで芸能人が「ら抜き言葉」を使っていても凄く気になります。擁護論もあることだし、このまま「鳥肌」の用法のように間違ったまま日常的に使われていくのが確定的な勢いですが、何よりも今時の小学校ではどう教えているのかが気になります。テレビや漫画で当たり前のように「ら抜き言葉」を見かけるのに国語の試験で×を貰ったら子供は納得しないだろうし、教師はその辺りをどう言いくるめているのだろう。
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雷句誠先生のブログにおける「もう小学館の仕事は受けません」発言~小学館による原稿紛失に対する訴訟騒ぎでネットでは小学館の内情について色々と取り沙汰されていますね。

全く創作をしない人にとっては「たかが原稿」なのでしょうが、苦労して生み出した人にとっては掛け替えの無いものです。愛着云々を別にしても、普通の企業に例えるならば金型やマスターROMを紛失するようなものだし、あり得ない事です。その辺りを理解できない小学館が対応を誤った事と、雷句誠先生のサンデー編集部に対する蓄積された怒りも加わって爆発したようですね。ブログを読む限りでは感情的になりすぎてる気もするけど。

それはさておき、ブログに記してある白黒が1枚13,000円、カラーが1枚17,000円という原稿料に驚愕しましたよ。天下に名だたる週刊サンデーの看板作家を務めた人の原稿料がそんな安値だったなんて!原稿買取扱いのアンソロやゲーム系の雑誌と違って印税でかなり儲けているのだろうけど、業界最底辺と思われるアンソロ絵描きだった某の白黒原稿が7,000円、カラー原稿が15,000~20,000円だった事を考えると、夢も希望も無いなぁ。週刊サンデーは編プロも挟んでいないだろうに。

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↑2003年8月5日に描いた絵を上げてみたり。

2003年11月7日に描いた絵。
↑2003年11月7日に描いた絵。

2003年9月9日に描いた絵。
↑2003年9月9日に描いた絵。

2003年8月15日に描いた絵。
↑2003年8月15日に描いた絵。

2003年8月4日に描いた絵。
↑2003年8月4日に描いた絵。

2003年8月1日に描いた絵。
↑2003年8月1日に描いた絵。
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1~4話まで観たところでは好印象な「二十面相の娘」。ストーリー展開や人物描写がベタの王道を行っていて、物足りなさを感じるものの、却ってそれが安定感を与えてくれているような気がします。

例に挙げるならば、チコがアジトで仲間として受け入れられる切っ掛けとなった重い荷物を運ぶ時の機転や、「見て、聞いて、考えて行動するんだ。」という二十面相の言葉、「おじさんならどうするか考えるんだ!」というチコの台詞と行動。視聴者の想像の範疇を超えない描写が続いていますが、期待してしまうのは何故でしょう。ベタなれどチコの成長の描写として不可欠なものを押さえてあるストーリー展開と、エンディングにでてくる少女探偵団の存在かな?

今後の展開をベタの王道的に予想するならば、4話でのチコの「私は二十面相の娘です!」との台詞を受けて、チコが一人前になった頃に、二十面相が危機のさなかに「チコ、子は必ず親の元を巣立つ時がくるんだ。」と言いつつ死亡を偽装してチコの自立を促して行方をくらます・・・という感じでしょうか。そろそろベタではなくヒネリが利いた展開が欲しいので、予想が外れてくれるよう祈るところです。

現在の最大の関心は、「チコが少女探偵団とどう関わっていくか」なのですが、これがベタ展開だったり、斜め上の酷い展開だったりすると、一気に冷めること請け合い。
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「BACCANO!(バッカーノ!)」を1話~13話まで一気に観ましたよ。

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作画はキレイ。キャラクターデザインや画面の構図や動きも良し。音楽も軽快で良い感じ。声優さんもハズレが無い印象で良いアニメでございました。

一番の見所は、時間と場所が異なる幾つかの話がちょこちょこ切り替わりながら進んでくという、珍しい手法。登場人物がやたらと多い割にはキャラクターが立っていて観る側に混同させる事も無く、当たり前の読解力を持ってるのならば混乱する事の無い構成は見事でした。ただ、1週間に1話ずつ観ていた場合、1度見逃しただけで視聴を諦める人は通常のストーリーもの以上にいたでしょうね。良い作品だと思うけども、商業的には食いつきが悪かったのではなかろうかと推測してみたり。


あっという間に全13話を観終わった感じでしたが、冷静に時系列に沿って話を頭の中でまとめてみると、そんなに盛り上がるようなモノでも無いような気がするのが妙な感じ。原作はライトノベルらしいのですが、このアニメの魅力は原作にあるのか、脚本家(シリーズ構成)や演出によってもたらされたのか気になるところです。
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【ドラクエそーりょ】http://dqso-ryo.com/

DQ3を遊んだ事が無い人はそう思わないかもしれないけど、面白いので一度ご覧あれ。元は2chの「DQ3の僧侶の日記があった」スレッドだったらしいのですが、ニコニコ動画にもまとめたものが上がっています。

これを見て無性にDQ3がやりたくなって検索にかけたところ、FCとSFCとゲームボーイカラーにしか無いのですね・・・。FFと同じようにDQも新しいゲーム機が出る度にリメイクされているような先入観があったので意外だったぜ!ゲームボーイカラーのものを買ってゲームボーイアドバンスで遊ぶしかないのか!

GBAは弟にくれてやったので手元にNEEEEEEE!!

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ここ10日ほどでアニメの「クレイモア」をちまちま観ていました。久方ぶりの良いアニメでございました。個人的な感想としては「攻殻機動隊」がA+、「COWBOY BEBOP」がランクAだとするならば、B+をあげても良いと思うくらいに。

主人公のクレアが戦う動機付け・強くなっていく過程・得ていく仲間など、展開に緩みが無い良いストーリーでございました。さらには主題歌も本編と合っていて良い感じ。エンディングテーマのスタッフロールを見る限りでは外国人の名前が並ぶので低予算の部類に入ると推測するのだけど、声優さんは豪華っぽい?

ただ、原作の漫画(未読)が続いているのでアニメではとりあえず終わらせた感があるのは惜しいところです。連載が終了した暁には続きを制作して欲しいですね。アニメの最後は怪獣大決戦な様相でしたが、クレアの体内にはテレサの血肉があること・イレーネの右腕・オフィーリアやジーンの死に際の台詞から察するに、作品全体の最後は人間の姿かそれに近いまま背後霊を背負いつつイースレイかプリシラか組織の黒幕と戦うのかなー、と想像つつ。

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