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懸賞に応募するようなノリで時間をかけずに描いたものを公募に送ったりしていますが、空気をあまり読めていないかもしれませんねー。これは飛行機と落花生を掛け合わせたという噂。ちなみに受賞作は飛行機とウナギを掛け合わせたうコレ(下記リンク参照のこと)でした。正解はウナギだったかっ!
【うなりくん】
http://www.city.narita.chiba.jp/sisei/so...
懸賞に応募するようなノリで時間をかけずに描いたものを公募に送ったりしていますが、空気をあまり読めていないかもしれませんねー。これは飛行機と落花生を掛け合わせたという噂。ちなみに受賞作は飛行機とウナギを掛け合わせたうコレ(下記リンク参照のこと)でした。正解はウナギだったかっ!
【うなりくん】
http://www.city.narita.chiba.jp/sisei/so...
Icycle【http://www.dampgnat.com/icycle】
自分用メモ。エルエル【http://10e.org/mt2/archives/200909/28025...】というサイトで知った海外のゲーム。背景のグラフィックの感じが非常に好みです。しかし何故に操作キャラクターが全裸のオッサンなんでしょうね。
明け方にちょっと近所を散歩していたところ、母校のフェンス脇に彼岸花がちょこちょこ咲いてるのをみて秋を感じたりしましたよ。そのまま歩いていると、フェンスがところどころ波打っておりました。よっぽど体重が重い子が乗っかったりしたのだろうか思いつつ、フェンスの向こうに図書館がある付近までいくと積み上げられた土嚢が。水が出るような場所でもなし、土嚢・・・?そう思いながら校門のそばまでいくと、工事に関する看板がありました。「図書館付近の沈下対策の工事」だそうで、歪んだフェンスは土が流動した事によるもののようでした。大きな地震があったわけでもなし、大丈夫かいなウチの近所。
↑ある商品のパッケージの公募用に描いていたけども、この路線は全く求められてないような気がして推敲途中で投げ出した絵。
↑ある商品のパッケージの公募用に描いていたけども、この路線は全く求められてないような気がして推敲途中で投げ出した絵。
今期のアニメで観ているのは「真マジンガー 衝撃!Z編」と「グインサーガ」のみですが、それらも残すところ数話で終了。これまでの評価はというと面白いのか面白くないのか微妙な感じ。
「真マジンガー 衝撃!Z編」は数話ずつ幾つかのエピソードに分けられているのですが、それらのエピソード全てが緩急でいうところの急、あるいは波でいう高いところばかり。一見すると高いテンションが持続しているかのように見えますが、実際は空回りぎみという印象をぬぐえません。
それらは間に「あしゅら男爵やブロッケン伯爵が機械獣を引き連れて光子力研究所に襲い掛かってくるけどマジンガーZに返り討ちにされる」という変哲もない話を幾つか挟んで(ちゃんと描いて)こそ映えるというものでございます。
おそらくは「作り手が描きたいこと」に対して2クールという期間があまりにも短い為に故意にやっているのでしょうが、「積み重ね」が端折られている為に兜甲児が成長しているようにはあまり感じられないし(マジンガー軍団と打ち解けるまでの描写や菊ノ助さんに修行をつけてもらう描写は一応はあるけど)、ゴッドスクランダーも満を持して登場!という風には感じられなかったし、兜甲児と弓さやかの仲もいつの間にか接近しちゃってるし。そもそも脇役が目立ちすぎてて兜甲児が主人公なのに影が薄いし。
残り数話で化けるとも考えにくいので、個人的な評価はC~C+くらいで終わっちゃうだろうな。1972年~1974年放送のアニメを観ていた世代の人はどんな感想を抱いているのでしょうね。私自身は愛蔵版の漫画やスーパーロボット大戦でしか馴染みの無い世代なので気になります。イメージを重ね合わせて「積み重ね」が端折られてる事が気にならなかったりするのでしょうか。
「グインサーガ」は原作自体も面白いのは辺境編までで、そこから先は右肩下がりなので「こんなものかなー」とも思いますが、作り手側からすれば、文章を読む限りでは違和感無く受け止めていたけども、いざ映像化してみると陳腐だったり四苦八苦した箇所が結構あったんじゃないかな。原作は高校生の頃に中途半端に読んだきりで記憶が曖昧なので断言はできませんが、軍隊の運用や戦闘描写を観ていると特に感じます。「万」という単位は出てくるけど、全然それっぽく無いし。
こちらも残り数話で化けるとも考えにくいので、個人的な評価はC~C+くらいかな。
「真マジンガー 衝撃!Z編」は数話ずつ幾つかのエピソードに分けられているのですが、それらのエピソード全てが緩急でいうところの急、あるいは波でいう高いところばかり。一見すると高いテンションが持続しているかのように見えますが、実際は空回りぎみという印象をぬぐえません。
それらは間に「あしゅら男爵やブロッケン伯爵が機械獣を引き連れて光子力研究所に襲い掛かってくるけどマジンガーZに返り討ちにされる」という変哲もない話を幾つか挟んで(ちゃんと描いて)こそ映えるというものでございます。
おそらくは「作り手が描きたいこと」に対して2クールという期間があまりにも短い為に故意にやっているのでしょうが、「積み重ね」が端折られている為に兜甲児が成長しているようにはあまり感じられないし(マジンガー軍団と打ち解けるまでの描写や菊ノ助さんに修行をつけてもらう描写は一応はあるけど)、ゴッドスクランダーも満を持して登場!という風には感じられなかったし、兜甲児と弓さやかの仲もいつの間にか接近しちゃってるし。そもそも脇役が目立ちすぎてて兜甲児が主人公なのに影が薄いし。
残り数話で化けるとも考えにくいので、個人的な評価はC~C+くらいで終わっちゃうだろうな。1972年~1974年放送のアニメを観ていた世代の人はどんな感想を抱いているのでしょうね。私自身は愛蔵版の漫画やスーパーロボット大戦でしか馴染みの無い世代なので気になります。イメージを重ね合わせて「積み重ね」が端折られてる事が気にならなかったりするのでしょうか。
「グインサーガ」は原作自体も面白いのは辺境編までで、そこから先は右肩下がりなので「こんなものかなー」とも思いますが、作り手側からすれば、文章を読む限りでは違和感無く受け止めていたけども、いざ映像化してみると陳腐だったり四苦八苦した箇所が結構あったんじゃないかな。原作は高校生の頃に中途半端に読んだきりで記憶が曖昧なので断言はできませんが、軍隊の運用や戦闘描写を観ていると特に感じます。「万」という単位は出てくるけど、全然それっぽく無いし。
こちらも残り数話で化けるとも考えにくいので、個人的な評価はC~C+くらいかな。
国立西洋美術館で開館50周年事業として開催されている「古代ローマ帝国の遺産-栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ-」にも興味があるのですが、東京は遠いな。都会は良さそうな展が多くて羨ましい。