伝承妖怪お題絵:第1回
赤殿中【あかでんちゅう】:
徳島県板野郡堀江村(現・鳴門市)。夜中、タヌキが赤いでんちゅう(袖のない半纏)を着た子どもに化けて背負うことをしつこくねだる。仕方なく背負うといかにも嬉しそうな様子で、その人の肩を叩くという。(wikipediaの「化け狸」の頁より。)
twitterで赤殿中が話題になってたので乗っかろうと思って描いたのですが、「おぶさり系の妖怪→重くなる」「化け狸→大きいふぐり」といイメージが頭から離れなくて、それを盛り込んだら本来の赤殿中の姿から離れていったという。温和そうな妖怪だけど、怒らせたらきっとこうなるよ!…と、ここまで述べておいて何だけど赤殿中というより豆狸の絵にしてしまったほうがしっくりくるかも。
豆狸【まめだぬき】:
広げると八畳もある陰嚢を持ち、関西以西に多く棲んでいたという。犬くらいの大きさで、通常の狸よりもずっと知能が高く、陰嚢に息を吹きかけることで大きく広げて部屋などの幻を人に見せたり、自ら陰嚢をかぶって別の者に化けたりしたという。(wikipediaの「豆狸」の頁より。)
んー、どっちつかずかね。
去年は白黒イラストは解像度600・B4原稿用紙の内枠サイズで描いていましたが、アウトラインを引くときに解像度を持余していたので今年は解像度600・B5原稿用紙の内枠サイズで行く予定。
赤殿中【あかでんちゅう】:
徳島県板野郡堀江村(現・鳴門市)。夜中、タヌキが赤いでんちゅう(袖のない半纏)を着た子どもに化けて背負うことをしつこくねだる。仕方なく背負うといかにも嬉しそうな様子で、その人の肩を叩くという。(wikipediaの「化け狸」の頁より。)
twitterで赤殿中が話題になってたので乗っかろうと思って描いたのですが、「おぶさり系の妖怪→重くなる」「化け狸→大きいふぐり」といイメージが頭から離れなくて、それを盛り込んだら本来の赤殿中の姿から離れていったという。温和そうな妖怪だけど、怒らせたらきっとこうなるよ!…と、ここまで述べておいて何だけど赤殿中というより豆狸の絵にしてしまったほうがしっくりくるかも。
豆狸【まめだぬき】:
広げると八畳もある陰嚢を持ち、関西以西に多く棲んでいたという。犬くらいの大きさで、通常の狸よりもずっと知能が高く、陰嚢に息を吹きかけることで大きく広げて部屋などの幻を人に見せたり、自ら陰嚢をかぶって別の者に化けたりしたという。(wikipediaの「豆狸」の頁より。)
んー、どっちつかずかね。
去年は白黒イラストは解像度600・B4原稿用紙の内枠サイズで描いていましたが、アウトラインを引くときに解像度を持余していたので今年は解像度600・B5原稿用紙の内枠サイズで行く予定。