熊本の妖怪
twitterでやっている伝承妖怪お題絵・・・ではありません。番外編。
木心坊(きしんぼう)は、肥後国(現・熊本県)に伝わる妖怪。ツバキの木を材料にしてすりこぎを作ると、ツバキの木が変化して生まれるといわれる。(wikipediaの「古椿の霊」の頁より。)
擂粉木には僧侶の隠語があるので、すり鉢を被せて托鉢僧にしてみました。伝承からは戒めから生まれた妖怪のような印象を受けますよね。一般的に擂粉木に用いられる木の種類は山椒が上質とされて、他に檜も用いられますが、椿は向かないのでしょうかね?家具や食器、木槌に使われるので強度的には問題なさそうなんだけど。単に古椿は化けるという迷信を受けてのものなのかなぁ。
twitterでやっている伝承妖怪お題絵・・・ではありません。番外編。
木心坊(きしんぼう)は、肥後国(現・熊本県)に伝わる妖怪。ツバキの木を材料にしてすりこぎを作ると、ツバキの木が変化して生まれるといわれる。(wikipediaの「古椿の霊」の頁より。)
擂粉木には僧侶の隠語があるので、すり鉢を被せて托鉢僧にしてみました。伝承からは戒めから生まれた妖怪のような印象を受けますよね。一般的に擂粉木に用いられる木の種類は山椒が上質とされて、他に檜も用いられますが、椿は向かないのでしょうかね?家具や食器、木槌に使われるので強度的には問題なさそうなんだけど。単に古椿は化けるという迷信を受けてのものなのかなぁ。