熊本の妖怪
犬神【いぬがみ】:狐憑き、狐持ちなどとともに、西日本に最も広く分布する犬霊の憑き物(つきもの)。近年まで、大分県東部、島根県、四国の北東部から高知県一帯においてなお根強く見られ、狐の生息していない四国を犬神の本場であると考える説もある。また、犬神信仰の形跡は、島根県西部から山口県、九州全域、さらに薩南諸島より遠く沖縄県にかけてまで存在している。宮崎県、熊本県球磨郡、屋久島ではなまって「インガメ」、熊本県人吉市では「インガミ」、種子島では「イリガミ」とも呼ばれる。(wikipediaの「犬神」の頁より。)
wikipediaの「犬神」の頁の続きを読んでもらえればわかると思うのですが、外見の伝承が地方地方で差異があってどうにもこうにも。とりあえずひょろ長くして、人間に取り憑いてる様を描いてみました。「若干大きめのネズミほどの大きさ」や「体長33センチくらいの蝙蝠に似た姿」を忠実に描いてしまうと見た目が怖くもなんともないような・・・。漫画風にイメージするなら、普段は小動物に取り憑いて生活(?)していて、人や馬や牛に害をなす時に宿主から凶暴な霊魂みたいなものが抜き出て対象に取り憑く、みたいな感じかな。
犬神【いぬがみ】:狐憑き、狐持ちなどとともに、西日本に最も広く分布する犬霊の憑き物(つきもの)。近年まで、大分県東部、島根県、四国の北東部から高知県一帯においてなお根強く見られ、狐の生息していない四国を犬神の本場であると考える説もある。また、犬神信仰の形跡は、島根県西部から山口県、九州全域、さらに薩南諸島より遠く沖縄県にかけてまで存在している。宮崎県、熊本県球磨郡、屋久島ではなまって「インガメ」、熊本県人吉市では「インガミ」、種子島では「イリガミ」とも呼ばれる。(wikipediaの「犬神」の頁より。)
wikipediaの「犬神」の頁の続きを読んでもらえればわかると思うのですが、外見の伝承が地方地方で差異があってどうにもこうにも。とりあえずひょろ長くして、人間に取り憑いてる様を描いてみました。「若干大きめのネズミほどの大きさ」や「体長33センチくらいの蝙蝠に似た姿」を忠実に描いてしまうと見た目が怖くもなんともないような・・・。漫画風にイメージするなら、普段は小動物に取り憑いて生活(?)していて、人や馬や牛に害をなす時に宿主から凶暴な霊魂みたいなものが抜き出て対象に取り憑く、みたいな感じかな。