2013-5-2 22:12:33234 字 AMAKOMA-YA 熊本の妖怪雷奇獣【らいきじゅう】:寛政八年(1796)六月一五日の夜大雷のとき、肥後国熊本領竹原というところに落ちてきたという。形は狼のようで、毛の長さは三寸五分(約10.7cm))ぐらい、その色は黒いと記されている。(常光徹・『歴史系総合誌・歴博』149号)元の絵が真上から見た図なのか、正面から見た図なのかイマイチよくわからない上に、立体的な構造も読み取れないので、それっぽければいいやぐらいに描きました。なんで手足が蟹のハサミみたいになってんだろ。
雷奇獣【らいきじゅう】:寛政八年(1796)六月一五日の夜大雷のとき、肥後国熊本領竹原というところに落ちてきたという。形は狼のようで、毛の長さは三寸五分(約10.7cm))ぐらい、その色は黒いと記されている。(常光徹・『歴史系総合誌・歴博』149号)
元の絵が真上から見た図なのか、正面から見た図なのかイマイチよくわからない上に、立体的な構造も読み取れないので、それっぽければいいやぐらいに描きました。なんで手足が蟹のハサミみたいになってんだろ。