今期のアニメで観ているのは
「RD 潜脳調査室」
「図書館戦争」
「二十面相の娘」
「BLASSREITER」
でございます。今のところはどれも及第点はクリアしているものの、可もなく不可もなくといった印象。最近観た中で個人的に高評価な「クレイモア」は第1.2話は退屈で、第3.4話は辛うじて及第点、第5話~第22話は文句無しに面白く、第23話~最終話は原作が終わってないので取り合えず〆に入ったというのを原作を読んでいなくても感じ取れる・・・といったものだったので、これらの作品も4話過ぎくらいから化けるか否か分かってくるのだろうな、と思いつつ。
©有川浩/アスキー・メディアワークス/図書館戦争製作委員会
中でも「図書館戦争」は舞台設定の奇抜さに興味を惹かれます。原作はラノベらしいでのすが、ぼ~っと観ていてもツッコミどころ満載なのに、今のところ許せている不思議。(スタートレックのようなSFモノに酷い設定や展開があっても、「これはこういうものなのだ」と納得してしまうのに通じるものがある?)
主題が主人公の恋愛のようなので気にせずにいられていますが、思想を全面的に出し、幾多の人間が本一冊の為に銃を撃ち合い命を落とす様を描く事に重点が置かれていたら、きっと拒絶の方が先に立っていたでしょうね。
「RD 潜脳調査室」
「図書館戦争」
「二十面相の娘」
「BLASSREITER」
でございます。今のところはどれも及第点はクリアしているものの、可もなく不可もなくといった印象。最近観た中で個人的に高評価な「クレイモア」は第1.2話は退屈で、第3.4話は辛うじて及第点、第5話~第22話は文句無しに面白く、第23話~最終話は原作が終わってないので取り合えず〆に入ったというのを原作を読んでいなくても感じ取れる・・・といったものだったので、これらの作品も4話過ぎくらいから化けるか否か分かってくるのだろうな、と思いつつ。
©有川浩/アスキー・メディアワークス/図書館戦争製作委員会
中でも「図書館戦争」は舞台設定の奇抜さに興味を惹かれます。原作はラノベらしいでのすが、ぼ~っと観ていてもツッコミどころ満載なのに、今のところ許せている不思議。(スタートレックのようなSFモノに酷い設定や展開があっても、「これはこういうものなのだ」と納得してしまうのに通じるものがある?)
主題が主人公の恋愛のようなので気にせずにいられていますが、思想を全面的に出し、幾多の人間が本一冊の為に銃を撃ち合い命を落とす様を描く事に重点が置かれていたら、きっと拒絶の方が先に立っていたでしょうね。