怖い世の中
pixivの企画に参加しようかなー、と思ってタグを覗いたりしてるのですが、どうも踏ん切りが付きません。と、いうのも一ヶ月ほど前にメッセンジャーで変な詰問を受けまして。
発端は「お絵かきさんねっとわ~く」で知り合ってメッセンジャーに登録しあっていた人(仮にAさんしておきます)が、2chのトレス・パクリスレッドで話題になっている真っ只中の「銀魂」を扱っている同人作家=私と思い込んで非難してきた事。もちろん赤の他人です。うちのサイトで「銀魂」を扱ったこともないし、絵柄や感性の面から見ても同一人物と思い込む事すら普通は有り得ないわけです。話を聞く限りでは共通点はペンネームを構成する漢字が一文字、一致していることのみ。何故これで同一人物と思えるのか、不思議なくらいです。そもそも私は知り合いの同人誌に寄稿した経験はあれど、未だに自分で紙媒体の同人誌を出した事がありません。コミケにも一度も行った事が無いし。
ところが否定しても否定しても、よほど本人認定したいのか「銀魂」について色々と質問してきていらっしゃる。カマをかけてるつもりのようでしたが、こちらは「銀魂」は食堂やラーメン屋に行った時に置いてある週刊少年ジャンプで2.3度流し読みした事がある程度で、主人公が誰で名前を何というのかすら記憶に残ってないような有様なので答えようもありません。と、いうか、こちらが仮に「銀魂」について詳しかったとしても、それがどこぞの同人作家と私が同一人物であるという証拠には全くならないのは正常な頭の持ち主なら分かりそうなものですよね。
時間の浪費としか言いようがない問答が続いた後、Aさんは今度は私がかつて「お絵かきさんねっとわーく」の企画の「エレメンタルワールド」に登録していたキャラクターが、Bさんが同様の企画「水杜学園の人々」で描いたキャラクターをパクったものだと言い出してきました。ちなみに説明しておきますと、「エレメンタルワールド」は参加者が、自分で描き設定したキャラクターを登録して、主催者が出す「お題(ファンタジー世界が舞台の戦争がテーマ)」に沿って絵を描くというもの。「水杜学園の人々」というのは、同じように参加者が架空の学園の生徒を自分で描き設定して登録し、お絵かき掲示板で学園生活を描きあうというもの。
で、そんな事実があるかというと否で、Bさんのキャラクターと私のキャラクターの共通点といえば目が前髪で隠れている事のみ。髪の毛に限っても色も違えば細部も異なります。「目が前髪で隠れているキャラクターなんて、古今東西、漫画やアニメに限らずウェブや同人誌まで星の数ほど描かれているのを理解しているのか?」と私は言いました。そのBさんの描いたものが過去に誰も描いた事のない独創的な特徴だったならばいざ知らず、自意識が歪んだ方向に発達した小学生がアニメや漫画雑誌を観て「私の方が先に考えていたのに!」と言ってるのと同じレベルです。他にも「お絵かきねっと」の企画参加者の名前を出されてアレコレ言われましたが、どれも引き合いすらなく、正気とは思えないものばかり。
これらの会話の中で、私は幾度「あんた、自分で言ってる意味を理解しているのか?頭は大丈夫?」と言ったか分かりません。何より恐ろしいのは、「お絵かきさんねっとわ~く」の企画に参加していたのって2002年の頃なんですよね。つまり、6年以上も歪んだ認識と筋違いの怨念を抱えていらっしゃるわけで・・・。それらを肥大化させていった果てに「パクリスレで話題になっている同人作家の正体は天狛燈火」という妄想に行き着いたようです。
「お絵かきさんねっとわ~く」の企画と言えば女性の参加者が多めで内に陰に篭る傾向があり、電波ゆんゆんの事例として、何を根拠にしたのか分からない参加者の年齢といったプライバシーがまことしやかに語られたりもしました。ついでに述べると、このAさん、過去にも幾度か妙な事をメッセンジャーで言ってきてたんですよね。「天狛燈火50代説」とか、「天狛燈火割れ厨説」とか。その思い込みに至った理由を尋ねると、「仮面ライダーのパロディをお絵かき掲示板に描いてたからリアルタイムで観ていた世代に違いない」とか、「フォトショップ6.0は割れが多いからお前もそうに違いない」とか、どうやら洞察力があるアテクシカッコイイ!と酔いしれていらっしゃるようなんだけど、あんたのは妄想だっつーの。「仮面ライダーのパロディを描いたのは当時、仮面ライダースピリッツ(漫画)にはまってたからだよ。特撮の仮面ライダーがリアルタイムに放送してた頃なんて生まれてすらいないよ。」「パソコンで絵の仕事してるのに割れソフトなんて使ったこと無いよ。」と否定しても「言い訳?」とか「ダウト」という噛み合わない返事が返ってくるという・・・。天狛燈火という人間の事を話題にしてて、その本人が否定しているのに、どうして本人でもないお前がダウト判定なんてできるのかと。このAさんにどこでどんな天狛燈火像をふれて回られるかわからないので、何とか妄想を解こうと言葉を尽くすものの、言葉がまったく通じないんですよね。日本語の言い回しは知らないわ、比喩表現をはさむと比喩とわからないで話が飛んだと思うわ、凄まじい曲解をして話を自分の妄想こそが正しいという方向にもっていこうとするわで、キチガイの思考回路はワケがわからん。何故お前はそこまで頑なに己の妄想を信じ込まねばならんのかと。一度メッセンジャーに突撃してこられると一時間くらい噛み合わない不毛な問答をしなくてはならないんですよね。すげー迷惑。
お蔭様で「銀魂」の主人公の名前は坂田銀時というらしいことは学習させてもらいましたが、どこで頭のネジが抜け落ちた人物に絡まれるのか分からない怖い世の中でございます。
pixivの企画に参加しようかなー、と思ってタグを覗いたりしてるのですが、どうも踏ん切りが付きません。と、いうのも一ヶ月ほど前にメッセンジャーで変な詰問を受けまして。
発端は「お絵かきさんねっとわ~く」で知り合ってメッセンジャーに登録しあっていた人(仮にAさんしておきます)が、2chのトレス・パクリスレッドで話題になっている真っ只中の「銀魂」を扱っている同人作家=私と思い込んで非難してきた事。もちろん赤の他人です。うちのサイトで「銀魂」を扱ったこともないし、絵柄や感性の面から見ても同一人物と思い込む事すら普通は有り得ないわけです。話を聞く限りでは共通点はペンネームを構成する漢字が一文字、一致していることのみ。何故これで同一人物と思えるのか、不思議なくらいです。そもそも私は知り合いの同人誌に寄稿した経験はあれど、未だに自分で紙媒体の同人誌を出した事がありません。コミケにも一度も行った事が無いし。
ところが否定しても否定しても、よほど本人認定したいのか「銀魂」について色々と質問してきていらっしゃる。カマをかけてるつもりのようでしたが、こちらは「銀魂」は食堂やラーメン屋に行った時に置いてある週刊少年ジャンプで2.3度流し読みした事がある程度で、主人公が誰で名前を何というのかすら記憶に残ってないような有様なので答えようもありません。と、いうか、こちらが仮に「銀魂」について詳しかったとしても、それがどこぞの同人作家と私が同一人物であるという証拠には全くならないのは正常な頭の持ち主なら分かりそうなものですよね。
時間の浪費としか言いようがない問答が続いた後、Aさんは今度は私がかつて「お絵かきさんねっとわーく」の企画の「エレメンタルワールド」に登録していたキャラクターが、Bさんが同様の企画「水杜学園の人々」で描いたキャラクターをパクったものだと言い出してきました。ちなみに説明しておきますと、「エレメンタルワールド」は参加者が、自分で描き設定したキャラクターを登録して、主催者が出す「お題(ファンタジー世界が舞台の戦争がテーマ)」に沿って絵を描くというもの。「水杜学園の人々」というのは、同じように参加者が架空の学園の生徒を自分で描き設定して登録し、お絵かき掲示板で学園生活を描きあうというもの。
で、そんな事実があるかというと否で、Bさんのキャラクターと私のキャラクターの共通点といえば目が前髪で隠れている事のみ。髪の毛に限っても色も違えば細部も異なります。「目が前髪で隠れているキャラクターなんて、古今東西、漫画やアニメに限らずウェブや同人誌まで星の数ほど描かれているのを理解しているのか?」と私は言いました。そのBさんの描いたものが過去に誰も描いた事のない独創的な特徴だったならばいざ知らず、自意識が歪んだ方向に発達した小学生がアニメや漫画雑誌を観て「私の方が先に考えていたのに!」と言ってるのと同じレベルです。他にも「お絵かきねっと」の企画参加者の名前を出されてアレコレ言われましたが、どれも引き合いすらなく、正気とは思えないものばかり。
これらの会話の中で、私は幾度「あんた、自分で言ってる意味を理解しているのか?頭は大丈夫?」と言ったか分かりません。何より恐ろしいのは、「お絵かきさんねっとわ~く」の企画に参加していたのって2002年の頃なんですよね。つまり、6年以上も歪んだ認識と筋違いの怨念を抱えていらっしゃるわけで・・・。それらを肥大化させていった果てに「パクリスレで話題になっている同人作家の正体は天狛燈火」という妄想に行き着いたようです。
「お絵かきさんねっとわ~く」の企画と言えば女性の参加者が多めで内に陰に篭る傾向があり、電波ゆんゆんの事例として、何を根拠にしたのか分からない参加者の年齢といったプライバシーがまことしやかに語られたりもしました。ついでに述べると、このAさん、過去にも幾度か妙な事をメッセンジャーで言ってきてたんですよね。「天狛燈火50代説」とか、「天狛燈火割れ厨説」とか。その思い込みに至った理由を尋ねると、「仮面ライダーのパロディをお絵かき掲示板に描いてたからリアルタイムで観ていた世代に違いない」とか、「フォトショップ6.0は割れが多いからお前もそうに違いない」とか、どうやら洞察力があるアテクシカッコイイ!と酔いしれていらっしゃるようなんだけど、あんたのは妄想だっつーの。「仮面ライダーのパロディを描いたのは当時、仮面ライダースピリッツ(漫画)にはまってたからだよ。特撮の仮面ライダーがリアルタイムに放送してた頃なんて生まれてすらいないよ。」「パソコンで絵の仕事してるのに割れソフトなんて使ったこと無いよ。」と否定しても「言い訳?」とか「ダウト」という噛み合わない返事が返ってくるという・・・。天狛燈火という人間の事を話題にしてて、その本人が否定しているのに、どうして本人でもないお前がダウト判定なんてできるのかと。このAさんにどこでどんな天狛燈火像をふれて回られるかわからないので、何とか妄想を解こうと言葉を尽くすものの、言葉がまったく通じないんですよね。日本語の言い回しは知らないわ、比喩表現をはさむと比喩とわからないで話が飛んだと思うわ、凄まじい曲解をして話を自分の妄想こそが正しいという方向にもっていこうとするわで、キチガイの思考回路はワケがわからん。何故お前はそこまで頑なに己の妄想を信じ込まねばならんのかと。一度メッセンジャーに突撃してこられると一時間くらい噛み合わない不毛な問答をしなくてはならないんですよね。すげー迷惑。
お蔭様で「銀魂」の主人公の名前は坂田銀時というらしいことは学習させてもらいましたが、どこで頭のネジが抜け落ちた人物に絡まれるのか分からない怖い世の中でございます。