Entries

2008年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of admin
AMAKOMA-YA
七夕のイラスト
20240229160651-admin.png
7月7日に描いたイラスト。織姫と彦星の間に子供が生まれたら、という仮定の下に描き始めたもののワケが分からない感じに。彦星は牛飼いというよりもミノタウロスになっております。UFOに乗ってやってくるであろう織姫は普通の人間タイプの宇宙人。
Icon of admin
AMAKOMA-YA
些細な事なんですが、「金色のガッシュ!!」の33巻(最終巻)を読んでいると清麿の「唱えれる!」という台詞が凄く気になります。「金色のガッシュ!!」は一時期コミックスを集めていたものの24巻まで買い揃えたところで古本屋送りにしてしまったので、手元には33巻のみしか無く確認できないのですが、清麿は「ら抜き言葉」を使うようなキャラクターだっけ?小学館といえば正しい日本語に拘りがありそうなイメージですが、これは写植ミス?それとも作者が若者言葉に合わせたもので、前々から?


ついでに告白すると、テキストサイトで「ら抜き言葉」が使われていたり、テレビで芸能人が「ら抜き言葉」を使っていても凄く気になります。擁護論もあることだし、このまま「鳥肌」の用法のように間違ったまま日常的に使われていくのが確定的な勢いですが、何よりも今時の小学校ではどう教えているのかが気になります。テレビや漫画で当たり前のように「ら抜き言葉」を見かけるのに国語の試験で×を貰ったら子供は納得しないだろうし、教師はその辺りをどう言いくるめているのだろう。
20240229160436-admin.png
Icon of admin
AMAKOMA-YA
踊り食い
踊り食い

料理の紹介番組で食べ物を頭上に掲げて上を向いて食べている出演者を見て、食べる側と食べられる側とが逆になったらどんな感じかなー、と思ったのが描いた切っ掛け。どう見ても食べられてる人はお亡くなりになってるのでタイトルが変ですがお気になさらず。
Icon of admin
AMAKOMA-YA
Lineage2
20240229160025-admin.png

2004年10月28日にPainterClassic1.0Jで描いたイラストを2008年6月29日に加筆修正したもの。Painter8を使用。顔と右肩と水面の部分に手を入れたものの、太ももの大きさやゴートヘッドスタッフの平面っぷりが気になります。元からして左右反転したら見られないような出来なので、これ以上は描き直したほうが早いと判断して御仕舞。

ちなみに加筆修正前の絵は韓国のどこかのサイトに無断転載されているらしいので、探すと見つかるかもしれませんYO!

2008年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

Icon of admin
AMAKOMA-YA
公衆電話とポスト

夕飯時に「ネプリーグ」を観ていたら「公衆電話とポスト、多いのはどっち?」という問題があって、「携帯電話の普及で公衆電話はほとんど見なくなったし、ポストだろー」と思ったら公衆電話のほうが倍近い数字だったわけでございます。考えてみれば電話ボックスは見かけなくなったけど、公的な施設(役所、図書館etc)、病院、デパートや複合商業ビル、ホテルや旅館などには公衆電話は変わらず存在していますね。
20240229155636-admin.png
Icon of admin
AMAKOMA-YA
梅雨のせい
梅雨のせい
2004年6月27日に描いた白黒イラストを2007年10月9日に描き直したものに、さらに2008年6月21日に加筆して色を乗せたもの。
Icon of admin
AMAKOMA-YA
「軽い気持ち」
20240229155124-admin.png
オーム社の雑誌「新電気」の2006年5月号「携帯電話特集」に描いたカラーイラストに加筆したもの。白黒イラストの持ち味を生かした着色方法は無いものかと模索すれど、満足のいく仕上がりになりません。どうにかならんか。

最近では若い女性が被害に遭った事件をニュースで目にするのも珍しくなくなりましたが、「出会い系サイトで~」というフレーズが登場すると同情の気持ちもどこかに吹っ飛んでしまいます。そんな感じの寓意をこめたイラスト。
Icon of admin
AMAKOMA-YA
熊本県立美術館で開催されている「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」に行って参りました。内容は早稲田大学のエジプトでの発掘作業40年の内容を世に知らしめる為のものであり、破片や小さな発掘物の展示が中心なので、造形や模様といったものを期待してしまうとガッカリするかもしれません。人込みを避ける為に平日の昼間を選んで美術館に足を運んだのですが、制服を着た小学生と思しき、学年単位で見学に来たらしい集団と鉢合わせ。己の運の悪さを呪ったものの、彼らは展示物の前で足を止めることは殆んど無く、ただ順路を突き進み、あっという間に居なくなったのでした。

展示の最後の方にガラスケースに入った早稲田大学のエジプト関連の著書が展示してあったり、透明なアクリル板のピラミッド型募金箱が設置してあって発掘の為の募金を募っていたり、書店で取り扱っていないという謳い文句のDVDが販売されていたり、発掘の資金集めの為という側面を強く感じる展でございました。吉村作治先生がテレビに出演したりしているのも、「発掘の資金集め」と明言なさっているので悪い事ではないと思いますが。

今年1月の「世界遺産ナスカ展」と比べたら見劣りがするものの、民放にありがちなペラペラな内容の歴史を扱った特番よりは実がある展ではあると思います。
20240229154936-admin.jpg
Icon of admin
AMAKOMA-YA
JLA
JLA
「ドラクエそーりょ」の人が新作を始めたというので、なんとなくジャスティス・リーグの面々を「ドラクエそーりょ」風に描いてみようと思ったのであります。似てないけど。