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2010年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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CGアニメのTVシリーズ「スターウォーズ/クローンウォーズ」が結構面白い事もあって、週末にスターウォーズのルーク3部作(エピソードⅣ~Ⅵ)を観てみましたよ。Ⅳだけは小学生の頃にテレビで放送されていたのを観たことがあったのですが、ⅤとⅥをまともに観るのは初めて。アナキン3部作が劇場公開されていた頃に地上波やCS局でも大々的に放送していましたが、当時は興味を惹かれなかったんですよね。

Ⅳ~Ⅵのミニチュアやコマ撮りを駆使したSFXは当時の技術の最先端だろうし、手間を考えると凄いのはわかりますが現在のCG技術と比べると見劣りするのは否めませんね。殺陣もアナキン3部作に比べるとちゃちですが、幾通りもあったジェダイの剣技の型もジェダイ騎士団の壊滅とともに失われているし、ダースベイダーは身体の殆んどをサイボーグ化していて昔ほどの力はないし、皇帝パルパティーンも老いているしで物語の流れとして違和感が無いのが凄い。

ルークは秘めたフォースの力をヨーダやオビ=ワンに持ち上げられてるけどⅠ~Ⅲの時代のジェダイの水準ではⅥのルークですらパダワン程度の力しか無いような気がします。(短期間の修行しか受けていないのだから当然かも知れませんが。)Ⅵの後日談ではフォースと一体化したヨーダやオビ=ワンやアナキンの手ほどきを改めて受けてジェダイを復興させていくのでしょうかねー。
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「スターウォーズ/クローンウォーズ」のシーズン2の放送が開始されていますね。「スターウォーズ/クローンウォーズ」はⅡとⅢの間の物語なのでアナキンの人間的な成長は望めそうにもない、あるいは成長してもアソーカの存在(死ぬなり別れなり)が人格形成に影を落としてⅢにおけるアナキンの破滅に説得力を持たせるように描かれるんじゃないかなー、と期待しているのですがどうだろー。

2010年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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現在の所まばらにしか観ていませんが、カートゥーンネットワークで放送されている「スターウォーズ/クローンウォーズ」がけっこう面白かったりして。映画「スターウォーズ」のⅠ~Ⅲを観た限りでは展開が御都合主義な上にアナキンの人間性に感情移入できなかったのでスルーしていたのですが、これがなかなか。全100話の予定らしいのですが、カートゥーンネットワークは全部放送する気なのでしょうかねー。ジャスティスリーグみたいに半端なまま放置されそうな気も。と、いうかアンリミテッドはいつになったら放送してくれるんだー。

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↑キャプテン・レックス(Captain REX)とアソーカ・タノ(Ahsoka Tano)。クローン兵たちの声を一手に担っている金田明夫さんの演技が素晴らしいのです。
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気がつけば近所のコンビニ(サンクス)が潰れておりました。で、別の場所に新たにセブンイレブンが1軒できていたという。これで家から片道おおよそ徒歩20分圏内にセブンイレブンが7軒。次に多いのがローソンで3軒。他の店舗はampmが1軒、サンクスが1軒。ざっと思い浮かべて指折り数えたのがこれだけなので、もしかしたらまだあるかも。どう見ても密集しすぎ。ここ5年で少なくとも3軒は潰れたはずなんだけど、それを上回るペースで建っています。新規に開店しても競争相手が多すぎて採算とれるようには思えないんだけどなー。

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↑「BEN10:エイリアン・フォース」よりスワンプファイアー。

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↑「BEN10」よりキャノンボルト。ずっと「BEN10」を敬遠してたけど、最近になって観始めました。完全に子供向けのアニメで深く考えたら負け、みたいな展開が多いけど結構面白かったりして。

2010年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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朝青龍が引退表明しましたね。酔っ払って知人の男性を車の中で暴行、その際に鼻を折られた被害者が近くにいた警察官に助けを求めたのが騒動の切っ掛けだったわけですが、この件については若干の胡散臭さは残るものの、過去にも怪我を理由に休場したのにもかかわらずサッカーに興じてる姿をマスコミにスッパ抜かれたり、他のモンゴル出身の力士と揉め事を起こしたり、今までが今までだったのでねー・・・。

会見での物言いを見る限りでは、「土俵の外で何をやったとしても相撲で勝てば問題ないんじゃないのか」という考え方が未だに根底にある様子。今回の騒ぎにしても、示談が成立すれば済むという話ではなく、場所中にたがが外れるほど酔っ払う事がそもそも反感を買っているわけで、国技であるが故に横綱に求められる素行や品格といったものを最後の最後まで理解できなかったのでしょうね。

それにしても、たまたま観ていたTBS「総力報道! THE NEWS」の話ですが内田裕也・倖田來未・亀田興毅にインタビューでコメントを求めるって、必然性も無いし、人選が意図的すぎるだろー。と、いうかこの番組の偏向報道っぷりは異常と言う話も(政治の話題など特に)。

2010年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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謹賀新年
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やっぱり聖衣って難しい。自分で描いてて首周りをはじめとする立体がどうなっているのかサッパリわからん。今年は寅年という事もあって試しにpixivで「年賀状 童虎」で検索にかけてみたところ結果は4件。oh・・・。
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雪だー!庭を見ると2~3cm積もってますね。山間部ならいざ知らず、熊本市内ではここまで降るのは数年に1度くらいなので小学生くらいのお子さんは今日の朝イチは泥だるま(雪の厚みがないので雪だるまを作ろうとして転がしていくうちに泥でコーティングされるという・・・)を作るんでしょうね。
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年賀状
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今頃になって新年の挨拶も・・・、という感じですが、年末年始に何をしていたかというと特に何もしていなかったあたりが意志薄弱と申しましょうか。それにしても2010年かー。ウェブサイトを立ち上げたのが2001年の10月か11月(サイト名が「豆腐嬢」になったのは2002年4月。)。今年末には丸9年。うへえ。

2001年以前といえばパソコンの値段もそれなりに高かったし、パソコンで絵を描こうと思ったら高価なPhotoshopやPainter必須で、パソコンそのものの性能もイマイチでした。「お絵かきさんねっとわ~く」の交流を通じてopenCanvas2.0の存在を知ったのが2002年。(openCanvas2.0そのものは2001年にシェアウェアとして発売されたようです。)この辺りから少しづつ安価なお絵かきソフトが登場してきてハードルがぐっと下がったように思います。

2000年に買って現在も主力として使っているPhotoshop6.0Jは今年で10年選手かー・・・。新しいバージョンのPhotoshopCSでつくられたテンプレートを送られてきても開けなかったりするので、本来は買い替えなければならないんだろうけど。パソコン本体も2000年→2004年→2006年と買い換えてきたので、今年辺りに買い換えるべきなんだろうけど。('A`)

2001年頃といえば通信環境も大都市圏や県庁所在地でADSLがひかれたくらいの時期でした。うちの場合、ウェブサイトを立ちあげる2.3ヶ月前にYahoo!BBに加入したんですよね。それ以前のテレホーダイの頃は画像サイズが50KB超えていると「重ッ!」って思ったし、2001年以降も暫くは通信環境が弱い人が多かったのでデータを軽くする為の減色にも気を使っていたように思います。ちなみにうちのサイトの基本的なデザインは2003年くらいから変化していません。2001年購入のホームページ・ビルダー V6.5 with HotMediaが未だに現役でござんす。

2009年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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AMAKOMA-YA
ここ2.3日ほど冷え込んでいますね。11月に自室用の石油ファンヒーターを使い出して、本日が4回目の給油でございました。北国の人は驚かれるかも知れませんが、九州の平野部住まいの上に自分の部屋は狭いので、この寒波がくるまでは朝方くらいにしかスイッチを入れていなかったという話。居間用の石油ストーブは朝方と夜に稼動しているので自室用の3倍以上のペースで給油しているようですが。

それはさておき、熊本県立美術館で開催されている「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」に行ってきました。23日までということもあって、滑り込みのお客さんが多いと思いきや気温のおかげで混んでなく、快適に観ることができました。

内容はというと、1月に開催された「世界遺産ナスカ展」と文化的にかぶる面もある上に、ナスカの土器が色彩鮮やかだったのに対してシカンのそれは黒色がベースということもあって、お客さんの反応的には損している感じがしました。(部分的に色が残っているものもあったので、当時は着色されていたのかもしれませんが。)展示の内容も、土器などの発掘物半分、発掘の様子や方法、解説が半分といった印象でした。

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「世界遺産ナスカ展」と比べて地味な印象だった事もあって、やっぱり白黒イラスト中心よりもカラーイラスト中心のほうが人目につくよなー、と自分の創作の方向性について一寸考えてみたりしたようなしないような。


↓は上の文章に全く関係ない公募で討ち死にしたキャラクター
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