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2024年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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弟がコロナ感染したそうな。

タイミングが悪いことに、ちょっと前に上司に職場の不満を思い切りぶつけたとか。上司は弟の一言一句を文字起こししてきて、内容に間違いないか見せてきた上に、それをそのままさらに上の上司にあげたそうな。それを「わざわざそんなことをする上司は無能!上司の人間性は異常!」と主張をするけど、受け取り方が違うんよね。上司の思考回路的には十中八九、「お前の言い分は要領を得ないが、これでいいか?」「お前の言い分を文章にしてやったから、自分が何を口走ってるのか冷静になって考えてみろ」「揉め事がエスカレートした場合に、言った・言わないで有耶無耶にしない為に逃げ道を塞ぎにきてる」ですわな。クレーマー対策でやりとりを録音するのと同じ。

弟曰く、それから上司は自分を見るとため息をついたあとに不貞腐れるような態度をとるようになった、と上から目線。上司としては同じ職場である以上、腫物を完全に無視するわけにもいかないが極力関わりたくない、所謂「こっち見んな・関わってくれるな」だと思うんよね。

弟は最初の職場で「企画内容は削れないのに予算をくれない無能の上司がー」「人員を増やせと言ってるに増やさない無能の上司がー」、二番目の職場で「企画実現の予算を通せない無能の上司がー」、と人間関係をこじらせた挙句に職を変えていて、それを疑問に思えよと言いたい。(今回は「無能の上司がー」に加えて「無能のパートがー」)

コロナは変異を重ねて弱毒化してるし年齢的に症状が重くなることはあるまいと思うけど、万が一、一人暮らしの環境で倒れた時に職場の人は助けてくれるのかと、それだけが心配。
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明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

(以下の分はtwitterに投稿しようと思ったが長すぎて思いとどまったもの)
弟がまたまた転職しそう。前に帰省してきた時に「俺は最近職場で陰口を叩かれてる。」と言ってたわけでございますよ。それには理由がありまして。弟が勤務してるキャンプ場は午前・午後のシフトに分かれてるそうで、弟曰く、「午前のシフトのパート連中が午後の分の仕事(備品のチェックなどルーチンワーク)をやってしまってて午後からすることがない。やらなくていい仕事をするなんて、やつらは馬鹿だ。」それに対して私が「午前の人がそうするのは午後の人を思いやっての事だけではなく、自分が午後のシフトに入った時にゆっくりしたいというのもあるだろうから、お前もそうしとけ。」そう言ったわけですよ。そうすると弟は「会社員は上から言われた仕事だけしておけばいいんだ!それ以外の事をやるのは馬鹿がすることだ!」といってキレるわけでございますよ。私が「お前がつくった会社ならお前のルールで通せばいいんだろうけど、そうじゃないだろ。既に暗黙のルールがあるなら大人しく従っとけ。パートを怒らせたら怖いよ。」そうすると弟は「それは非正規のパート連中の考え方だ!」とさらに吠えるわけでございます。そりゃ陰口も叩かれるわ。もう一つ言うと、弟は非正規職員としてそこに入社して、ようやく昇格して正社員になったクチなのに同じ職場でよく言えるなってもんで。で、今年の弟の正月はキャンプ場でワンオペかそれに近い形で春に会社が提出する書類をつくったりしてるそうです。パートや他の職員は正月は職場に出たくないと拒否したそう。弟は「日頃からキャンプ場のTVが映らないとか自販機の不具合といった客からの苦情が来ると全部押し付けられて、パートは面倒ごとを対処しない。」と愚痴るわけですが、「そりゃ、そうなるわ。」ってもんでね。

弟の人間性も人間性でね。熊本地震の後に手伝いに戻ってきてた時に、階段下の照明の電球を替えてくれるよう頼んだわけですよ。するとガラスのテーブルに乗って交換しようとしたので、「危ないからやめろ!お前の体重をガラスのテーブルが支えられるわけねーだろ!割れてケガするから椅子もってこい!」と叱ったわけですよ。そうすると「最初から椅子をもってきてそれに乗って電球を交換しろと命令しないお前が悪い!」と逆ギレするわけですよ。いい年した大人の男が。他にも、「風呂の栓が浮いててお湯がきちんとたまってない時があるから、お湯を張る時には栓を軽く押し込むように。」と言ったわけでございます。そうすると渾身の馬鹿力で押し込んであったというね。「誰が馬鹿力で押し込めといった!要はお湯を張る時に流れていかなければいいんだよ!お前のスイッチは極端から極端しかねーのか!話を聞くときは相手が何故それを言うのか考えろ!」と言うと、父親と全く同じで脊髄反射で「お前が」という台詞を返してるというね。それを聞くと「ダメだコイツ」と思うわけですが、間違いなくコイツは職場でも同様の事をやってる。

弟は前職で限界集落の村役場の公務員(中途採用)をやってたけど、人間関係をこじらせて最終的に「車の運転しかさせてもらえなくなった。」といって転職しました。車の運転しかさせてもらえないって相当なもんですよ。公務員(中途採用)の前はまた別のキャンプ場で非正規職員として働いていたけども、そこを辞めた経緯も、「そりゃ、そういう対応するわな。」ってもんでね。これを書くと更に長文になるんだけど。

記すまいと思ったけど、記しておこう。弟の最初の勤め先であるキャンプ場は子供向けのスキー教室やらキャンプツアーやらの企画も業務だったそう。が、利益がでないので上司からさんざん内容を削るなりして利益を出せと言われていたそうです。それに対して弟は「ツアー内容をスカスカにするなんて教育の理念がー」と、抵抗し続けた。その時も「会社は利益を出さないと成立しないんだから、大人しく上司のいう事を聞いとけ。」そうアドバイスしたんですが、「教育の理念がー」の一点張り。そうすると会社側は利益を出すためにどうしたかというと、人が辞めた時に人員を補充しなくなった。で、オーバーワークが日常になって、人がさらに去っていき、最後は弟も逃げた。弟は職場や上司を悪しざまに吠えるけども、自分が良い人になるようにバイアスがかかってる弟の話を聞いてるだけでも根本の原因はお前だよ、と思わざるを得ないのがね。弟を恨みながら弟より先に退職した人間も存在するのではないか、とすら思うわけですよ。

弟は次にスキー教室やら子供向けキャンプツアーなどの企画の経験を買われて限界集落の村役場の公務員(中途採用)に運良く採用され、村おこしの部署に配置になったそう。だけど、そこでも「何を立案しても金がない、金がないと言われる!これでは何もできない!」と弟はいう。それに対して私が「お金がないなら、例えば村祭りの際にはポスターに広告スペースをつくって地元の商店からお金を集めるとかすればどうか。」そうアドバイスすると「もうやってる。」「じゃあ、他の自治体もお金がないのは同じだろうから、他ではどうやって予算を浮かせたり捻出したりしてるのか研究してみたり、直に聞いてみたらどうだろう?」そうすると「なんで俺がそんなことをしなきゃいけないんだ。アンタがやって!」という返事が返ってくるというね。役所に勤めてるのはお前でお前がやらなきゃならん事だろうがよ。知るかボケ。ってもんでね。最終的にどうなったかというと、弟は親に相談したわけでございます。親は「正直に自分にはできないと言え。」そうアドバイス。企画力を期待されて中途採用された人間がそれを言うのは自らに死刑判決を下したに近いもんがあるわけでございますよ。そりゃあね、車の運転しかさせてもらえなくなりますわ。残酷な物言いをすると、役所には色々と他の業務があるだろうに、回されないという事は普段からして周囲からどう見られてるかわかるってもので。

私の父親は日本語の受け取り方や物事の理解が相当おかしいけども、弟もこんな感じでね。弟はどこに勤めても長続きはしないと思う。前に帰省してきた時に病気かと疑うほど激痩せしていたので、弟には弟なりのストレスがあるのでしょう。心配ではある。思考回路の融通の利かなさは発達障害の一種なんだろうけども、矯正は効くまい。弟がこっちに帰ってきた場合、父親は似たもの同士で息が合うので喜ぶだろうけど、同じようなのが二倍になるわけで。弟は父親の虚言を見抜けないので父親の異常行動に拍車がかかるのが予想できるだけに、もうね。

2019年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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雑記はこちらに引越しします。

https://amakoma.fanbox.cc/

あっちゃこっちゃに絵を置いてるので、なんとかしたいところではあるけども、2001年からやってる個人イラストサイトなんて希少になりつつあるのでサイトを消してしまうのも名残おしいんだよね。

20年近く前のイラストを平気な顔して置いてるサイトもそうそうあるまい!イラストサイト検索エンジンのコンテストが500×400ピクセルで提出だった時代の絵もあるぜ!

2019年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

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親のアホさ加減に苦しむ話_その7

父親の政治家になりたい病の発端はといいますと、私が高校入学した直後に行われた両親の結婚式での、政治家のセンセイの褒め殺しからなんすよね。「いずれは政治家ですか!」「えぇ!?後継者にしてくださるんですか!」というね・・・。これには背景がありまして、私の両親は青少年育成系の団体に所属しております。熊本市にある複数ある団の一つです。そこは元々、F川さんという方がトップにいたのですが、うちの両親は「最近の団の活動は理念から外れてきている」と舌戦で追い出したんですよね。その次にトップに立ったN口さんも同様に。で、父がトップに立った。ところが、市や県というスケールで見てみると、追い出されたF川さんやN口さんと懇意してた人もいるわけです。そういった人にとっては嫌味のひとつも言いたくなりますわな。だが父親は褒め殺しを表面そのままにお受け取りになる。

で、私の両親はといますと、数年前まで年に一、二度くらいのペースで政治家のセンセイにお呼ばれしてご機嫌伺いに行っておりました。常識的に考えると票の取りまとめや、団から巣立っていった者のうち社会的に成功した人間をパトロンとして紹介する事を望まれていたのでしょうが、そんな高校生にもわかるような事をうちの親には理解できるはずもなく。もっとも、親がトップの間に団の構成人数も最大時の10分の1程度まで縮小していていき、政治活動の支持団体になぞなりえない状態ではありましたが。

で。時間が経った話なので時効だろうから述べますが、突然、うちの父親が政治家のセンセイの近所の野良犬や野良猫を捕まえては遠くに捨てに行くということをしだしたんですよね(しかも知り合いの勝Mさんを巻き込んで)。私が何故そんなことをしだしたか問うたら、返ってきた言葉が「政治家の〇〇先生がそう望まれたから。」もうね、バカかとアホかと。「保健所から正式な依頼や契約書があってあってやってるならともかく、首輪がたまたま抜けただけの飼い犬や首輪なしに放し飼いにされてる猫もいるし、トラブルに巻き込まれるからすぐ止めろ!そもそも政治家のご機嫌伺いで野良猫を捨てに行って後継者になりました、なんて話があるわけねーだろ!使い勝手のいいバカとして扱われてるからすぐ止めろ!」むしろ金を巻きあげる手順としてトラブルという形をつくる為にそれをやらせてる可能性すらあるのに。本人曰く2.3匹捨てに行った後だったけど、帰巣本能で無事に戻ったと思いたい。


政治家のセンセイと距離を取れと忠告してくれた方もいたのですが、それに対して夫婦そろって「△△は私たちに嫉妬してる!」といった感じで、トチ狂いようが本当に酷かった。


うちの両親の『老後は田舎でキャンプ場を経営する』という与太話もですね、熊本地震が起きる数年前に、また「向いの家の~」と言い出すんじゃあるまいな、と思いつつ、「うちのどこにそんな資金あんの?どういう計画をお持ちで?」と尋ねたんですよね。すると父親からかえってきたセリフが「退職金で!」「・・・試しに聞くけど、いくらくらい貰えるつもりでいんの?」「うン千万かなー」いやいやいやいや、ちょっと待てよ、と。私が「あんた嘱託職員だろ。一年に一度契約しなおしてる身分だろ。しかも一年のうちに仕事に就けない期間までつくられていて一年単位でぶつ切りされてる。そんな身分に退職金あんの?」と問うたところ、「市の〇〇課の〇〇さんがくれると言った!」っていうね・・・。「それってあんたが嘱託職員として長いから、退職の際には金一封あげないとね、という意味合いを冗談で退職金って表現したんじゃないの?契約書を見せてみろ。」「手元にない。役所の自分の机の中にある。(※勤務地はキャンプ場なので普段は行かないが、市役所の課に机を割り当てられてた)」「じゃあそれ読ませろ。今度持って帰ってこい。くれぐれも言っておくが、役所の人間に退職金の話は決してするな。契約書だけ持って帰ってこい!」そう言ったんですよね。で、役所から戻った父親が文字通り玄関先で絶叫した言葉が「俺は〇〇課の〇〇に騙されていたんだ!!!!」その言葉だけでやるなと言った事をやったのがわかる。しかも契約書も持って帰ってきてないし。そもそもですね、自分がどういった雇用条件で働いてるか知らないなんてありえないわけですよ。それにね、その〇〇課の〇〇さんはルールを捻じ曲げることができる権力の持ち主なのかと。ここは日本で中国やロシアじゃねぇんだぞ。なんでそんな思い込みができるのかと。

その後はといいますと、嘱託職員とはいえ宿泊シフトもあって手当てがついてたのに、宿泊シフトが廃止。市の施設にもかかわらず県の端にあるという立地上、勤務が長引いた時には管理棟に泊まれていたのにそれも禁止。どう見ても煙たい頭のおかしい奴を自ら辞めさせる方向に動いてるという有様で。そうした経緯もあって熊本地震がおきる直前の3月に嘱託職員をおやめになった。もっとも、そのキャンプ場は熊本地震で大きな被害を受けたので、その時その場にいなくて運が良かったとは言えますけどね。

うちの父親は親から買ってもらったプリウスを乗り回し、本当の身分が嘱託職員であると知ってる人間に対しては余裕ある人間が嘱託職員に甘んじつつ野外教育活動に勤しんでござーい、という見せかけをつくってきたわけでございます。そりゃヘイトも集めるし、変な電話もかかってくるわ。地震で壊滅した勤めていたキャンプ場を『買わないか?』と持ちかけられたりしてて乾いた笑いしかでてこない。


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繰り返しますが、こういった事は人目に付く場所に書くべきではないのは重々承知しています。が、本名で記すわけではないし、何よりどこかで吐露しないと己の神経がもたないので流し読みして忘れてください。

他にも、父親が籍をおいてたC協会(警察と協力して街を徘徊する子供を補導したりするとこ)から熊本地震後に、県の理事にならないかと誘われたのにお断りになられた件があったんですよね。全国的にみると構成員は校長経験者や医者も多く、要はちょっと社会的地位がある人が「ワタクシ達は!社会に!貢献してまッス!」と名刺に書き入れる為の組織という面もあるっていう。で、その時の県の理事長は工芸家の人で、理事長と言っても実態は連絡網・定例会の会場取りなどの雑務係。とはいえ、協会のメンバーがアトリエにきて作品を買ってくれたりしてたそうで、リターンもあったというお話で。その工芸家が引退するというのでその話がきたんですが、父親にかかれば「オレの年齢で雑用係なんて間違っている」で終わりっていうね・・・。社会的な地位が無いからこそ組織を保つ下働きと引き換えに理事にしてあげますよ、という話で、そういう話がくること自体がコネのある証でもあるんですが、全部ふいになさる。もっとも、全国的に組織そのものが老人会化してるようだし、父の脳みそで立ちまわれるわけもないので、これは別にいいんですが、今までの例からみても社会的な地位をご所望なさる割には自分が努力したり立ち回らなければならない要素があると全て拒否なされる。


さらには、インターネット見てたら100万円当たったと言い出して余程の馬鹿しか引っかからない手口に個人情報をお渡しになった上に、一から十まで説明してやったのに聞こえよがしに「100万円まだかなー」、最後には「お前が100万円盗んだのか」と口走りやがった時にはもうね、何とかしてコイツに精神鑑定を受けさせる方法はないもんかとすら思いましたが。こんな感じで胃が痛くなる事例がまだまだあるんですよね。いずれは自分の精神の為にも全部を書き連ねたい。

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親のアホさ加減に苦しむ話_その6

熊本地震から丸3年ですね。

父親がずっと嘱託職員で金も無ければ地位も無いにもかかわらず、いずれ政治家になるだの、老後はキャンプ場を運営するだの、少年自然の家のセンター長になるだの外面を作ってきたのは『親のアホさ加減に苦しむ話1~5』で語った通りでございます。

そんな人間がどうなるかというと、時を重ねるごとに周囲からは

「いつ政治家になるんですか?」
「いつ政治家になるんですかwwww」
「いつwwwww政治家にwwなるんですかwwwwwww」

こうなりますわな。

うちの親の虚言を見抜ける人間は距離を置き小馬鹿にし、今まではそれを見抜けない人間ばかりを周囲に置いてはきたものの、それらに対してさえも表面を取り繕えなくなっていく。

熊本地震の避難先で父親の知り合いと顔を合わせることによって発覚したのですが、父親が周囲に語っていた物語によると、私は親から小遣いをもらい続けていて、アイドルオタクで、CDを爆買いして、結果として父親は政治家になる為の資金を失ってしまったことになっておりました。事実は私は成人してから小遣いなんぞ貰ったことはないし、人生で一瞬たりともアイドルオタクになったことなぞないし、人生で一度たりともCDの爆買いなぞしたことねぇんだけどな!

その頃の状況はと言いますと、父親が熊本地震発生直前の3月に自分から嘱託職員を辞めた結果、父親の外面を信じてる親戚から「いよいよ出馬ですか」と電話がかかってきたり、どこから嗅ぎつけたのか選挙ゴロみたいな変な人間から家に電話がかかってきてたりしたわけでございます。で、政治家になれない理由としておつくりになった設定がそれ。

こちらとしても流石にキレて避難先で父親の嘘を暴露するわけでございます。結果、追いつめられたホラ吹き男爵は小脳梗塞を起こして入院→退院→入院→退院となったわけでございます。

勤めてるキャンプ場の名刺に、嘱託職員であるにもかかわらず顧問だか相談役と書き入れてまでつくっていた外面。オオカミ少年が嘘を清算する時がきたんだなと思って見ておりました。

まぁ、若干の後遺症は残るものの日常生活を送れるほどには回復したんですが。

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これで懲りてまともな人間になってくれたら良かったのですが、去年末に家に帰ったところ、玄関先で両親が3000円を渡そうとしてきました。こちらとしては、「いらんがな」と突き返したあとで、何故突然そんなことをしてきたのか考えるわけですよ。で、森友学園関係のニュースで籠池が表面だけ本物の一万円札で横からみたらコピー用紙の束であるのがもろバレの偽札束を昭恵夫人に渡そうとして、全国的に笑いものになった件を思い出すわけでございます。「あぁ、これ子供に小遣いを渡しているという設定を周囲に貫き通すために隠し撮りしてんな。知り合いに見せて回る気だな。」と一瞬で見抜くわけですよ。3000円では小学生の小遣いレベルですが、遠巻きに映して3万円を渡してる設定にするんだろうな、と。自称教育者のクズの思考回路はまるで同じなわけで。もうね、流石に玄関先でも怒鳴るわ。「ありもしない上辺だけ飾って生き続けやがって、キチガイ行動もいい加減にしろ!」と。

まぁ、親の企みを見抜くことができるのも過去の経験の蓄積があればこそのわけで。母親のほうのエピソードではございますが一例をあげましょう。私が子供の頃、うちでは犬を飼っておりました。名はエルス。母は筋金入りの動物嫌いで、私が沖縄少年の船という一週間ほど沖縄に行く企画に参加して家にいない間にエルスを保健所送りにしたのです。で、母はそれを懇意にしてる美容室で「うちは駄犬をこのように処分しました」と意気揚々にお語りになられた。その美容室の人が「そんなことをして子供の心にどんな影響を与えたかわからないのか!」と叱りつける。まともな感覚の人はそう言いますわな。そうすると母は「あれは私の意志ではなく子供が望んだからやったんですぅ。」と、近所の普段は付き合いのない家にまで訪ねて回って語って聞かせたんですよね。飼ってる犬を保健所送りにした児童の出来上がりです。思考回路の一番上にくるのが「自分の体裁を美しく保てればそれで良い」なので、とにかく行動が頭おかしい。

さらに言うならば、最近この話を蒸し返した時に母の口からでた言葉が「動物嫌いだったのは私の友達のKちゃんだったんだよ。」でしてね・・・。もうね、バカかとアホかと。お前の友達にKという人がいるのは知ってるよ。でも、家の人間でもないその人がうちの犬の生殺与奪に関係するわけねーだろうが。その場しのぎにしろ何故その台詞が相手に通ると思ったのか問い詰めたくなるようなことを口走る。

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そんな玄関先でのやり取りの結果、2018年末にストレスから右目が中心性漿液性脈絡網膜症をやってしまいました。と、同時に網膜剥離もやってしまって、現在も右の視界がひどい有様です。

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採用されなかった絵の供養。(英文は違うものを入れてたんだけど、そのまま使うわけにもいかなかったので適当に差し替え。)